高松宮記念(2007/03/25) のレース情報

基本情報
中京芝・左1200M
芝・左1200M
晴  
GⅠ   サ4上(国)(指) / 定量
第37 回 高松宮記念
18 頭
15:40発走
本賞金) 9500.0 - 3800.0 - 2400.0 - 1400.0 - 950.0 (万
呼称: 登録無 →呼称申請
過去のレース一覧予想
コース・ラップ
平均ペース
黒線は上から最高・平均・最低ラップ
直線 412.5 M
勝タイム:
1.08.9
前半5F:
57.0
後半3F:
35.1
ペース:平均
-9 (43-52)
結果着順・払戻
馬メモモード


馬メモ


TI
ME
3
F
通過







01 武豊 57.0 1.08.9 34.6 -------7--5 1 4.5 サンデーサイレンス / ローズオブスズカ 栗) 橋田満  464 +2 8 4
02 21/2 上村洋行 57.0 1.09.3 34.8 ------11-11 13 105.5 サンデーサイレンス / ツィンクルブライド 栗) 橋口弘次 522 +4 17 8
03 クビ 安藤勝己 57.0 1.09.3 35.1 -------5--5 2 4.8 マヤノトップガン / ビーサイレント 美) 萩原清  482 -2 11 6
04 1/2 秋山真一 55.0 1.09.4 34.3 ------18-18 11 38.5 フジキセキ / ホクトペンダント 美) 堀宣行  474 0 4 2
05 クビ 後藤浩輝 57.0 1.09.5 35.5 -------3--3 6 11.9 サンデーサイレンス / カーリーエンジェル 栗) 音無秀孝 474 -2 16 8
06 ハナ 柴田善臣 57.0 1.09.5 35.1 -------8--8 4 6.2 グラスワンダー / アラデヤ 美) 稲葉隆一 504 -8 9 5
07 1/2 小牧太 57.0 1.09.6 35.7 -------2--2 3 5.4 ニホンピロウイナー / ミラクルムテキ 美) 鹿戸雄一 512 -10 12 6
08 ハナ 池添謙一 55.0 1.09.6 35.5 -------4--3 5 6.5 サクラバクシンオー / ジェーントウショウ 栗) 鶴留明雄 486 +15 1 1
09 ハナ 中舘英二 57.0 1.09.6 34.7 ------15-16 15 163.5 アフリート / ノーノーネヴアー 美) 阿部新生 498 -4 14 7
10 アタマ 渡辺薫彦 57.0 1.09.6 34.9 ------14-13 12 85.5 フジキセキ / ホットプレイ 栗) 南井克巳 476 +2 13 7
11 穂苅寿彦 57.0 1.09.9 36.1 -------1--1 14 113.9 Silver Deputy / Be My Baby 美) 和田正道 504 +10 5 3
12 3/4 福永祐一 57.0 1.10.0 35.5 ------11--8 10 34.4 スピニングワールド / オーシャンドリーム 美) 水野貴広 478 +4 7 4
13 クビ 横山典弘 57.0 1.10.1 35.7 -------8--8 7 20.7 パラダイスクリーク / フィールソーナイス 栗) 佐々木晶 516 -12 2 1
14 ハナ 吉田隼人 55.0 1.10.1 35.9 -------5--5 9 22.5 カリスタグローリ / ペルファヴォーレ 美) 畠山吉宏 442 -2 3 2
15 アタマ 川島信二 55.0 1.10.1 35.5 ------11-13 16 193.4 マイネルラヴ / グレースマリヤ 栗) 宮徹   474 +8 15 7
16 11/4 吉田稔 57.0 1.10.3 35.5 ------15-13 17 228.7 Distant View / To Act 栗) 森秀行  486 0 6 3
17 クビ 田中勝春 57.0 1.10.4 35.6 ------15-16 8 22.2 アフリート / エナジートウショウ 栗) 小野幸治 508 +6 18 8
18 岡部誠 55.0 1.11.2 36.8 -------8-11 18 234.2 アドマイヤベガ / ソニンク 栗) 安田隆行 460 +2 10 5
単勝 8番 (1人) 4.5 枠連 4-8 (10人) 17.9 複勝 8番(2人)
17番(15人)
11番(1人)
1.8
20.4
1.8
ワイド 8-17(56人)
8-11(1人)
11-17(73人)
67.7
3.9
118.6
3連複 8-11-17 (147人) 696.9 馬連 8-17 (59人) 402.5
3連単 8-17-11 (963人) 5464.5 馬単 8-17 (105人) 529.8
該当なし
レース後のコメント

1着 8番スズカフェニックス(武豊騎手)
「強かったですね。位置取りはスタートしてから考えようと思っていましたが、こうなればいいと考えていたようになりましたね。道悪は未知でしたが、馬の状態が最高に良かったのでその分こなしてくれました。初めての距離でどうかと思ったんですが、1600mのときより強かったですね。もともと安田記念を目標にするところなんでしょうが、状態がいいのでここを狙ってきたんだと思います。まだ若さはありますが、デビュー前から厩舎で期待していた馬がようやく本格化したということでしょう」
(橋田満調教師)
「アドマイヤマックスと同じ騎手、同じようなレース内容でしたね。武豊騎手が上手く乗ってくれました。武騎手とはレース前に馬場が重いと話していたので、いつもより早め早めの競馬をしてくれました。次走は安田記念に向かいます。直行するかレースを挟むかは馬の状態を見て決めます」
2着 17番ペールギュント(上村洋行騎手)
「外枠でうまく流れに乗りながら、勝った馬を前に見ながら進むことができました。これまで中距離を使って折り合いに難があったので、1200mが良かったのでしょう。この馬も伸びているのですが、勝ち馬が一枚上でした。中京芝1200mで走ったのですから、これからは1200-1400mぐらいの方がレースをしやすいのではないでしょうか」
3着 11番プリサイスマシーン(安藤勝己騎手)
「いい位置につけられたが、3コーナーでなんだかモタモタしてしまったね。左回りのせいなのか、馬場のせいなのかはわからないけど……。それでまた伸びているのだからもったいなかったね」
4着 4番ビーナスライン(秋山真一郎騎手)
「他馬を怖がるので外を周るしかない馬。18頭の多頭数で外を周るのは厳しいですね。最後はいい脚を使っていますし、まだまだ頑張ってくれそうです」
5着 16番オレハマッテルゼ(後藤浩輝騎手)
「ここまでの成績を考えればよく頑張ってますが、力を出し切っていない感じ。物足りない感じもあります。今日の状態ならもっといい手応えで4コーナーを周ってくるはずなのですが、年齢的に少し大人しくなってきたのもあるのでしょうか」
6着 9番マイネルスケルツィ(柴田善臣騎手)
「少しペースが落ち着きすぎたね。もう少し流れてくれれば良かったんだけど」
7着 12番エムオーウイナー(小牧太騎手)
「ペースが速くなくて、あんなにスンナリ行けるとは思いませんでした。2番手で手応えもあったのですが、最後は止まってしまいました。やはりGIですね。これからもっと力をつけてくれると思います」
8着 1番シーイズトウショウ(池添謙一騎手)
「いいスタートを切れたし、最後も止まってないんだけど……。馬場かな」
10着 13番タマモホットプレイ(渡辺薫彦騎手)
「馬場のせいでまったくハミを取らず、おっつけ通しだった」
11着 5番ディバインシルバー(穂苅寿彦騎手)
「最後まで止まらずによく頑張っています。自分のレースはできました」
12着 7番スピニングノアール(福永祐一騎手)
「ある程度の位置について行った分、終いが甘くなってしまった。ソロッと行っていたら違っていたかも」
13着 2番アンバージャック(横山典弘騎手)
「馬体は前走より良かったが、この時期はあまり良くないのかも。暖かくなればもっとやれると思う」
14着 サチノスイーティー(吉田隼人騎手)
「馬場が悪く、予定通りの位置取りも4コーナーでノメって反応が悪くなってしまいました」
18着 10番モンローブロンド(岡部誠騎手)
「流れについていけませんでした」なのかな…トモが崩れるような感じで、ゴールの後止めてましたからね。状態は良かったのですが…」
13着 ネヴァブション(北村騎手)
「今日はしょうがないですね。まだ体が弱いところがあります。折り合いは問題ありませんでした」Aあの枠順では前に行くしかなかった。ただ、とにかくペースが速すぎた。それに尽きる」nには堪える感じですね」
5着 10番レインボーペガサス(安藤勝己騎手)
「ちょっと流れが遅かったので、リズム良く走らせようと自分から仕掛けました。ただ、もうひと伸びあればという感じでしたね。でも、昔と比べたら馬がずいぶん落ち着いてきていましたよ」
8着 15番フローテーション(藤岡佑介騎手)
「今日は馬の状態も良く、出たなりで競馬をしました。もう少しリラックスして走れば、もっと切れたと思います」
10着 5番アグネススターチ(赤木高太郎騎手)
「逃げずに2~3番手で行くことも考えていました。それでも折り合いはつきましたし、この先力がついてくればもっとやれると思います」
12着 17番ショウナンアルバ(蛯名正義騎手)
「完璧なレースはできたけど、やっぱり距離だね。折り合いはつけられたけど、最後は泳いでしまいました。何とかもたせようとしたんだけど」
16着 6番モンテクリスエス(福永祐一騎手)
「落ち着いていたし、ゲートもうまく出られました。でも最後はいっぱいいっぱいになってしまいました。デキは良かったのですが、馬場も力がいる状態でしたし、まだ力をつけているところなのかもしれません」
【アラカルト】
■変則2冠
前走でNHKマイルCを制していたディープスカイが優勝。NHKマイルC、日本ダービーの連勝は、04年のキングカメハメハに続く史上2頭めの快挙。
■「2冠馬」を生む6月1日の日本ダービー
6月1日に行われた日本ダービーは97年、03年に続き3回目。97年はサニーブライアン、03年はネオユニヴァースとそれぞれ皐月賞馬が優勝しており、今年もNHKマイルC優勝馬ディープスカイが優勝した。
■初勝利は6戦目
ディープスカイはデビュー6戦目で初勝利をマーク。50年のクモノハナ(デビュー8戦目)に次ぐ、遅い初勝利からの日本ダービー制覇となった
■キャリア11戦
ディープスカイはキャリア11戦目。キャリア10戦以上での日本ダービー制覇は、94年ナリタブライアン、06年メイショウサムソンに続き史上3頭目。
■1番人気
1番人気ディープスカイが優勝し、グレード制導入後の日本ダービーにおける1番人気の勝率は、全GIを通じて最高の60.0%となった。
■初勝利
ディープスカイを管理する昆貢調教師は日本ダービー初勝利。ディープスカイを生産した笠松牧場も日本ダービー初勝利。昆貢調教師は2度目、笠松牧場は初めての日本ダービー挑戦だった。
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