三河特別(2007/03/24) のレース情報

中京１１Ｒの三河特別（４歳上１０００万下・芝１２００ｍ）は、３番人気シルクアヴァロン（飯田祐史騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分０９秒２。クビ差の２着に２番人気エネルマオーが、アタマ差の３着に４番人気ナイトレセプションがそれぞれ入線。
シルクアヴァロンは栗東・大久保龍厩舎の４歳牡馬で、父グラスワンダー、母シルキーマニッシュ（母の父リズム）。通算成績は１８戦３勝となった。
レース後のコメント
１着　シルクアヴァロン　飯田祐史騎手
「今日はとにかく状態の良さに尽きますね。中間の追い切りでも具合の良さを感じていたんです。直線は馬場の良いところを通って、追い比べでも交わされる気はしませんでした。強くなっています。いいときに乗せてもらいました」
２着　エネルマオー　川島信二騎手
「外枠ということもあって馬場のいい部分を通れたし、よく伸びているのだけど、勝ちきれない馬だね。でも、今日のところは勝ち馬が強かったよ」
３着　ナイトレセプション　二本柳壮騎手
「ゲートをフワッと出す形で後方から、直線ではバラけてくれましたね。やはり力があります」流れであそこまで来ているんですから、やはり力はありますね。惜しいレースでした」ませんね」７番ツムジカゼ（鮫島良太騎手）
「直線で内に入れたかったが、行き場がなく外をまわさざるを得なかった。終いもジリジリ伸びているだけに残念です」
５着　２番カイトヒルウインド（津村明秀騎手）
「今日は出たなりで折り合いに専念しようと思っていた。４コーナーでは抜群の手応えだったが、追い出してからまだ切れない感じだった。力があることはわかったが、本調子にはあと一歩かな」
９着　１３番ビッググラス（村田一誠騎手）
「外々を周らされてしまいました。それに手応えがあまり良くなくて、いつものようにガツンと来るところがまったくありませんでした」につけたかったのですが、遅いペースでも力まず走っていました。最後もよく伸びているんですけどね」
7着　アストンマーチャン（武豊騎手）
「今までで一番テンションが上がっていました。道中、力んで走っていたし、ダイワスカーレットに来られた時