アーリントンカップ(2007/02/24) のレース情報

１着　トーセンキャプテン　四位洋文騎手
「今日も内枠だったので、いい位置でレースが出来ました。ローレルゲレイロが近くにいて手応えが良さそうだったのでやられるかな・・・？と思ったのですが、差し返してくれました。今日は強いメンバーでしたし、イレ込んでいました。でもいいものを持っています。いい形でいってほしいですね」
２着　ローレルゲレイロ　本田優騎手
「あれだけ溜めて我慢したのですが、ジリっぽいですね。それにしても２着が多いな。ゴール前で頭が上がってしまいました」
３着　マイネルレーニア　松岡正海騎手
「スムーズなレースをして欲しいという事だったので、マイペースで行きました。マイルはＯＫだとは思いますが、ギリギリといえばギリギリです。もう少し斬れる脚があればと思います。だから今日は粘りこみを狙いました。もともと体もある馬なので、休み明けの今回を叩いて良化してくるのでは・・・」
４着　スズカライアン　和田竜二騎手
「こういった痛んでない馬場が良かったということもありそうです。力をつけています。これからまだよくなっていきそうです」
５着　コンティネント　武豊騎手
「今日は折り合いがつきました。でも直線行き場所がなくて、惜しかったですね。スムーズにレースが出来れば上位との差はそれほどなかったと思います。ただ折り合いという意味で今日は収穫がありました」たほど切れなかったけど、聞いていたほど気難しい馬じゃなかったね」
5着　シンボリグラン（柴山騎手）
「4コーナーでは反応してくれたけど、今日はそこまでの脚しかなかったですね。次はその点を考えて乗らないといけないですね。でも以前より競馬はしやすくなっていますよ」てからは前の馬に離される一方でした」
8着　スズジャパン（向山騎手）
「やっぱり速い流れでもっと短い距離の方が合っていると思います」
10着　エンシェントヒル（生野騎手）
「3コーナーで団子になってきついなぁと思いました。この馬なりには頑張っているのですが、この馬には辛い流れになりました。行って持ち味を消すわけにはいきませんからね」に結びついていますね。体調とレースがつながるタイプなんですね」
マイネルグラシューは美浦・古賀慎明厩舎の３歳牡馬で、父メジロライアン、母ノーブルエターナル（母の父アフリート）。通算成績は８戦１勝となった。@１２番エムオーウイナー（小牧太騎手）
「ペースが速くなくて、あんなにスンナリ行けるとは思いませんでした。２番手で手応えもあったのですが、最後は止まってしまいました。やはりＧＩですね。これからもっと力をつけてくれると思います」
８着　１番シーイズトウシ