恵那特別(2006/12/17) のレース情報

中京１２Ｒの恵那特別（３歳上５００万下・芝１２００ｍ）は、１番人気キルシュワッサー（塚田祥雄騎手）が先行集団から抜け出した。勝ちタイムは１分０８秒９。３／４馬身差の２着に５番人気スプリングタピアンが、１馬身３／４差の３着に６番人気トウショウアタックがそれぞれ入線。
キルシュワッサーは栗東・長浜博之厩舎の３歳牝馬で、父サクラバクシンオー、母ナミビア（母の父Seeking the Gold）。通算成績は９戦２勝となった。
レース後のコメント
１着　キルシュワッサー　塚田祥雄騎手
「スタートが良すぎたけど、３番手で競馬をしました。とにかく最後までしっかり走れました」
４着　ラインフェニックス　鮫島良太騎手
「４コーナーの勝負どころで内から他の馬に来られて行き場がなくなってしまった。あれが痛かったね」　ネイキッド　福永祐一騎手
「砂を被って嫌がっていました。直線で外に出してからはいい反応をしてくれました。次はいい競馬をするのではないでしょうか」
９着　パルティーレ　Ｏ．ペリエ騎手
「スタートしてから砂を被って、やる気をなくしてしまいました。道中は追っつけ通し。ダートより芝の方が良いでしょう」郎騎手
「イレ込みはましになりました。休み明けで気合があまり入らなかったので、今日は意識的にプレッシャーをかけていきました。内枠で前から下がって、また馬を外に出して捌くことができませんでした。残念です」騎手も言ってくれたんですが、砂を被ったのも初めてですしね。後藤騎手は１８００ｍで試してみたいと言ってますから、改めてもう