フェアリーステークス(2006/12/17) のレース情報

１着　アポロティアラ　柴崎勇調教師
「前回はいくらなんでも負けすぎですから、勝浦騎手には度外視していいよと言っておきました。ちょっと飼い葉の食いが悪い馬で、そのために放牧に出したんです。このフェアリーＳを目標に牧場でも乗ってもらったし、トレセンに帰ってからもキチっと仕上げることができました。それにしても今日は勝浦君がうまく乗ってくれました。それが最大の勝因でしょう」
２着　サンタフェソレイユ　北村宏司騎手
「インに入れて行く手もあったんですが、結局は外を回ることになってしまいました。しまいに凄い脚を使ってくれただけに、もったいないことをしてしまいました」
３着　ニシノマオ　太宰啓介騎手
「手前をどうしても替えられないんです。もし、替えていたらもう一伸びできたんですがね」
４着　シベリアンクラシカ　手塚貴久調教師
「いいスタートを切っていたんですが、その後内からメジロに来られたのが痛かったですね。きつい流れになってしまいましたが、よく頑張っていますよ。ダートでも芝でもこれからこの馬は良くなりますよ」
５着　カノヤザクラ　上村洋行騎手
「見て頂いたとおりです。レース前にイレ込んで、完全に消耗してしまいました。それでもスピードがあって、ここまで来るんですから、能力はあります。精神的なものが課題ですね」?Wン（岩田康誠騎手）
「距離が長いですね」ｭ頑張っています」
９着　マルカラボンバ（上村洋行騎手）
「初めて乗ったんですが、今日は追い通しでした。ダートのせいなのか、休み明けのせいなのか、ですね」」
３着　シーキングザダイヤ（横山典弘騎手）
「アジュディミツオーのゲートがあまり良くないことはわかっていたし、逃げてもいいくらいの気持ちでいました。馬なりで道中を進めて思った通りの競馬が出来ました。早めに勝負に出て、勝ちに行っての３着ですから、仕方がありません。勝った馬は強かったですね」
４着　カフェオリンポス（岩田康誠騎手）
「最後はよく伸びましたが、多少掛かり気味でした。それでも、２着とはそんなに差がありませんでしたね」
５着　アジュディミツオー（内田博幸騎手）
「初めてゲートの中でうるさかったですね。道中はシーキングザダイヤの後ろにつけて、直線も内が開いたのでそこに入ったけど、やはり久々ですね。これだけ離されては仕方が無い、また頑張ります」
（取材：小林雅巳、木和田篤）ｫたメンバーが違いますからね」イデレインジャー　松田大作騎手
「初めて乗ったので状態についてはわかり