全日本2歳優駿(2006/12/13) のレース情報
着 順 |
馬 名 |
着 差 |
騎 手 |
斤 量 |
TI ME |
3 F |
通過 順 |
人 | 単 勝 |
父 母 |
厩 舎 |
体 重 |
増 減 |
馬 番 |
枠 番 |
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01 | フリオーソ [地] (牡2 | 内田博幸 | 55.0 | 1.41.8 | - | -4--4--3--2 | 5 | 0.0 | ブライアンズタイム / ファーザ | 地) 川島正行 | 505 | -3 | 12 | 7 | |
02 | トロピカルライト (外) (牡2 | 2 | 福永祐一 | 55.0 | 1.42.2 | - | -1--1--1--1 | 1 | 0.0 | Mizzen Mast / Tropico Cielo | 美) 二ノ宮敬 | 510 | +7 | 8 | 5 |
03 | アンパサンド [地] (牡2 | クビ | 今野忠成 | 55.0 | 1.42.2 | - | -7--6--6--4 | 9 | 0.0 | フィガロ / アビエント | 地) 池田孝 | 468 | 0 | 3 | 3 |
04 | トップサバトン (父)[地] (牡2 | 3 | 井上俊彦 | 55.0 | 1.42.8 | - | -9--7--4--6 | 6 | 0.0 | タヤスツヨシ / トップオブザスカイ | 地) 国信満 | 450 | -1 | 2 | 2 |
05 | ビクトリーテツニー (外) (牡2 | クビ | 横山典弘 | 55.0 | 1.42.9 | - | 13-13-12-12 | 3 | 0.0 | Gone West / Radu Cool | 栗) 森秀行 | 472 | +4 | 1 | 1 |
06 | クィーンオブキネマ (牝2 | 3/4 | 武豊 | 54.0 | 1.43.0 | - | -3--3--4--3 | 2 | 0.0 | タイキシャトル / シネマライフ | 栗) 領家政蔵 | 486 | +2 | 4 | 3 |
07 | ロイヤルボス (牡2 | 1 | 酒井忍 | 55.0 | 1.43.2 | - | -8--8--8-11 | 4 | 0.0 | 500 | 0 | 6 | 4 | ||
08 | ザマローレル (牡2 | 11/2 | 石崎隆之 | 55.0 | 1.43.4 | - | 11-12-11--8 | 10 | 0.0 | 485 | +9 | 10 | 6 | ||
09 | パラダイスフラワー (牝2 | 2 | 小林俊彦 | 54.0 | 1.43.8 | - | 10-11-10--8 | 7 | 0.0 | 485 | -5 | 9 | 6 | ||
10 | エーシンメインリー (牡2 | 11/2 | 的場文男 | 55.0 | 1.44.1 | - | 12--9--9--7 | 11 | 0.0 | ミシエロ / エイシンリョンサン | 美) 畠山吉宏 | 492 | -8 | 14 | 8 |
11 | キンノライチョウ (牡2 | 4 | 張田京 | 55.0 | 1.44.9 | - | -6--5--7-10 | 8 | 0.0 | 482 | -3 | 5 | 4 | ||
12 | フジノビビアン (牝2 | 3/4 | 東川公則 | 54.0 | 1.45.1 | - | -2--2--2--5 | 14 | 0.0 | 513 | 0 | 11 | 7 | ||
13 | エレキング [地] (牡2 | 4 | 山田信大 | 55.0 | 1.46.0 | - | 14-14-13-13 | 12 | 0.0 | スウェプトオーヴァーボード / アンバーウェー | 地) 出川龍一 | 447 | -2 | 7 | 5 |
14 | トランプ (地) (牡2 | 大差 | 千葉津代 | 55.0 | 1.50.9 | - | -5--9-14-14 | 13 | 0.0 | ハンセル / ラックホーセキ | 栗) 崎山博樹 | 465 | -5 | 13 | 8 |
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川崎競馬場で行われた全日本2歳優駿のレース後の関係者のコメントは以下のとおり。
1着 フリオーソ(内田博幸騎手)
「自分が思ってた以上に馬がハジけてくれました。前に行っている馬が実力馬だったんで、いい形でレースが進められました。もともとセンスのいい馬なんで、思ってた以上に直線で伸びたことで、これから楽しみになりました。これからレースで揉まれて、砂を被った時にどんなレースをしてくれるのかですが、力のある馬なんで克服してくれると思います。
地方競馬の船橋所属の馬が勝って地方の馬にも力のあるところをファンの皆さんに見せられたんで良かったと思います」
(川島正行調教師)
「力があるのは分かっていたので、勝って当然だとは思っていましたが、嬉しいですね。テンに行く馬が何頭かいたので、内田騎手には砂を被って嫌がらないように、3-4番手に付くように指示しました。直線並んでからはいけると思いましたね。初コースでしたが何も心配していませんでした。今後は相談の上ですが、中央への挑戦も考えています。地方の馬の強さを見せたいですね」
2着 トロピカルライト(福永祐一騎手)
「楽に行くことが出来たけど、若干走りづらそうにしていた。後ろから早めに来られる展開になってしまったからね」
3着 アンパサンド(今野忠成騎手)
「3-4コーナーで手前を替えてばかりいた。左回りの走りがぎこちないね。それでもこの内容だし、上位は射程圏に入っていますよ」
4着 トップサバトン(井上俊彦騎手)
「フラフラしながら走っていた。うまく外に出すことはできたんだけど」
(取材:小塚歩))
「アジュディミツオーのゲートがあまり良くないことはわかっていたし、逃げてもいいくらいの気持ちでいました。馬なりで道中を進めて思った通りの競馬が出来ました。早めに勝負に出て、勝ちに行っての3着ですから、仕方がありません。勝った馬は強かったですね」
4着 カフェオリンポス(岩田康誠騎手)
「最後はよく伸びましたが、多少掛かり気味でした。それでも、2着とはそんなに差がありませんでしたね」
5着 アジュディミツオー(内田博幸騎手)
「初めてゲートの中でうるさかったですね。道中はシーキングザダイヤの後ろにつけて、直線も内が開いたのでそこに入ったけど、やはり久々ですね。これだけ離されては仕方が無い、また頑張ります」
(取材:小林雅巳、木和田篤)ォたメンバーが違いますからね」イデレインジャー 松田大作騎手
「初めて乗ったので状態についてはわかりませんが精神的には落ち着いていました。ただ、まだまだ気性的に子供で先頭に立った途端、レースを止めようとしたり。その分、まだ上積みも大きいし、上のクラスのキツい流れの方がレースはしやすいかもしれません」
イイデレインジャーは栗東・池添兼雄厩舎の3歳牡馬で、父マーベラスサンデー、母ダイナドレスデン(母の父アスワン)。通算成績は9戦1勝となった。が、1コーナーで2頭に被されて、下げざるを得なかった。やはり中団で運びたかった。流れが予想以上に落ち着いてしまった。馬にかわいそうなことをしました」
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