ジャパンカップダート(2006/11/25) のレース情報
結果着順・払戻
着 順 |
馬 名 |
着 差 |
騎 手 |
斤 量 |
TI ME |
3 F |
通過 順 |
人 | 単 勝 |
父 母 |
厩 舎 |
体 重 |
増 減 |
馬 番 |
枠 番 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
01 | アロンダイト (牡3 | 後藤浩輝 | 55.0 | 2.08.5 | 36.0 | -7--7--7--7 | 7 | 15.2 | エルコンドルパサー / キャサリーンパー | 栗) 石坂正 | 546 | +8 | 4 | 3 | |
02 | シーキングザダイヤ (外) (牡5 | 11/4 | 武豊 | 57.0 | 2.08.7 | 36.3 | -4--5--6--4 | 1 | 2.3 | Storm Cat / Seeking the Pearl | 栗) 森秀行 | 486 | +4 | 7 | 4 |
03 | フィールドルージュ (牡4 | 11/4 | 吉田豊 | 57.0 | 2.08.9 | 36.0 | 13-13-12-11 | 8 | 15.4 | クロコルージュ / メジロレーマー | 栗) 西園正都 | 498 | +8 | 15 | 8 |
04 | ヴァーミリアン (牡4 | 3/4 | ルメール | 57.0 | 2.09.0 | 36.7 | -4--3--3--4 | 9 | 20.0 | エルコンドルパサー / スカーレットレディ | 栗) 石坂正 | 498 | +8 | 1 | 1 |
05 | サンライズバッカス (牡4 | クビ | 安藤勝己 | 57.0 | 2.09.1 | 36.2 | 13-14-14-11 | 3 | 6.9 | ヘネシー / リアルサファイヤ | 栗) 音無秀孝 | 472 | +6 | 12 | 7 |
06 | ドンクール (牡4 | 11/4 | 北村宏司 | 57.0 | 2.09.3 | 36.7 | -7--7--7--8 | 13 | 99.9 | ジェニュイン / メイショウマキバコ | 美) 鈴木伸尋 | 504 | +2 | 11 | 6 |
07 | オースミヘネシー (牡4 | 1/2 | 田中勝春 | 57.0 | 2.09.4 | 36.2 | -9--9-14-13 | 14 | 130.3 | ヘネシー / ショウワグローリー | 栗) 武邦彦 | 496 | -8 | 9 | 5 |
08 | ハードクリスタル (市) (牡6 | クビ | 横山典弘 | 57.0 | 2.09.5 | 36.2 | 13-14-12-13 | 5 | 14.9 | クリスタルグリツターズ / スイートミルド | 栗) 作田誠二 | 484 | +6 | 13 | 7 |
09 | ブルーコンコルド (牡6 | ハナ | 幸英明 | 57.0 | 2.09.5 | 36.9 | -9--9--9--8 | 2 | 6.3 | フサイチコンコルド / エビスファミリー | 栗) 服部利之 | 510 | +4 | 6 | 4 |
10 | ピットファイター (牡7 | 3/4 | デットー | 57.0 | 2.09.6 | 37.4 | -3--3--3--3 | 10 | 29.8 | Pulpit / デアリングダンジグ | 美) 加藤征弘 | 496 | +4 | 14 | 8 |
11 | ジンクライシス (外)[地] (牡5 | 11/4 | 五十嵐冬 | 57.0 | 2.09.8 | 37.1 | 11-12--9-10 | 11 | 36.0 | Subordination / Daring Verse | 地) 堂山芳則 | 486 | 0 | 5 | 3 |
12 | メイショウバトラー (牝6 | 11/4 | 佐藤哲三 | 55.0 | 2.10.0 | 38.0 | -1--1--1--1 | 6 | 15.1 | メイショウホムラ / メイショウハゴロモ | 栗) 高橋成忠 | 508 | 0 | 2 | 2 |
13 | フサイチリシャール (牡3 | 11/2 | 内田博幸 | 55.0 | 2.10.2 | 38.1 | -2--2--2--2 | 4 | 10.4 | クロフネ / フサイチエアデール | 栗) 松田国英 | 490 | -2 | 3 | 2 |
14 | アルファフォーレス (牡6 | 大差 | 藤田伸二 | 57.0 | 2.12.4 | 40.1 | -6--5--3--4 | 15 | 143.0 | サンデーサイレンス / ディフェレンテ | 栗) 森秀行 | 508 | -4 | 8 | 5 |
15 | マイソールサウンド (父) (牡7 | 大差 | 角田晃一 | 57.0 | 2.14.4 | 41.0 | 11--9--9-15 | 12 | 83.9 | タマモクロス / チアズスミレ | 栗) 西浦勝一 | 472 | 0 | 10 | 6 |
- 騎手の太字・・・乗り替わり
- 騎手の 赤字 ・・・騎手変更
- 斤量の色・・前走との増減
- ・・・ 馬メモ 編集画面へ
- 項目名クリックで並べ替えできます
- (豆知識)SHIFT押しながらスクロールすると左右にスクロールします
- 馬主はクラブのみ、生産者はノーザンファーム・社台ファームのみ掲載しています
~払い戻し~
単勝 | 4番 (7人) | 15.2 | 枠連 | 3-4 (4人) | 8.2 | 複勝 | 4番(8人) 7番(1人) 15番(6人) |
4.4 1.2 3.4 |
ワイド | 4-7(7人) 4-15(30人) 7-15(5人) |
6.3 26.2 5.9 |
3連複 | 4-7-15 (24人) | 55.9 | 馬連 | 4-7 (7人) | 15.5 | ||||||
3連単 | 4-7-15 (106人) | 306.3 | 馬単 | 4-7 (14人) | 37.2 |
レース後のコメント
1着 アロンダイト(後藤浩輝騎手)
「すばらしい馬ですね。僕自身、JCDに初めて出るときにレース前に落馬して出場できず、馬場の外で泣いていました。去年はこの時期骨折して悔しい想いをしていたんですが、今日は勝てた喜びで泣けますね。外国馬がいないのは残念でしたが、スタッフから自信を持って渡されたので、僕自身も自信を持って乗りました。この馬といろんな競馬をしてきましたから、ハナに行くことも、最後方から行くことも考えていました。ちょうど豊さんの馬が目の前にいましたし、有力馬が見える範囲にいてくれたので、くっついていく競馬ができました。まだ年齢も若いので、さらに上が期待できますね」
(石坂正調教師)
「気性的にも脚元も弱くて随分苦労した馬なんですが、担当の厩務員が本当によくやってくれました。どこまで力があるのかわからなかったんですが、ここまで通用するとは正直思わなかったですね。思った以上によくやってくれました。位置取り、コース取りもうまくいってましたね。ジョッキーがうまく乗ってくれました。ここまで非常にうまくいってますが、一番大きいレースを勝ったので、次のことは答えられませんね」
2着 シーキングザダイヤ(武豊騎手)
「惜しかった。いい競馬は出来たし、力は出せたと思います。逃げ馬が内を開けてまわってきたから勝ち馬は抜けられたけど、あれがなければ勝っていたと思います」
3着 フィールドルージュ(吉田豊騎手)
「外枠が嫌だと思っていましたが、うまく馬群の中に入れられて折り合いもつきました。よく頑張ってくれましたが、内枠だったらもう少しやれたと思います」
4着 ヴァーミリアン(C・ルメール騎手)
「『スタミナを生かす競馬をして欲しい』と言われていて、その点ではうまく競馬ができたと思います。ただ最後は同じ脚色になってしまったし、少しゴチャついたのが痛かったですね」
5着 サンライズバッカス(安藤勝己騎手)
「スタートがよくなかったので、後ろからになってしまいました。それでもとりついてどこでも抜けられると思っていたんですが、いざ開いたところへ入っていったら嫌がっていましたね。気性の難しいところがあるようで、自分でまだ掴みきれていませんでした」
9着 ブルーコンコルド(幸英明騎手)
「この馬にしては折り合いもついていたし、本当にいい感じだったのですが、直線前が開かず力を出せませんでした」
10着 ピットファイター(L・デットーリ騎手)
「レース前半の感触はよかったが、残り400mで手応えがなくなった。休み明けの影響かな。一度使っていれば違った結果になっていたと思う。能力はある」
11着 ジンクライシス(五十嵐冬樹騎手)
「苦手な輸送がありながら、頑張ってくれています」
12着 メイショウバトラー(佐藤哲三騎手)
「本当は3番手くらいに控えて行きたかったのですが、誰も行かないので行きました。いいペースで運べましたが、この距離で瞬発力比べになると厳しいですね」
13着 フサイチリシャール(内田博幸騎手)
「ダートはまったく問題ありませんが、ダートなら1600mくらいの方が合っていると思います」i田中勝春騎手)
「まさかゲートを出ないとは思わなかったよ。2コーナーで脚を使ったぶん折り合いに注意して行ったが、直線に向いたら手応えはなかった」
11着 1番タスカータソルテ(武豊騎手)
「いい感じで直線を向くまで行ったが、この馬には馬場が硬い感じがする」
14着 5番トーセンマーチ(内田博幸騎手)
「スタートは良く、外から来られたので4-5番手に下げて競馬をしました。キャリアも浅いので、使っていけばいい競馬ができると思います」
16着 9番ヒラボクロイヤル(大久保龍志調教師)
「気性がまだ少し幼いですね。青葉賞は激しいレースで、馬もやる気を出していたのですが、今日は落ち着いた流れになってしまい、馬に燃えるところがありませんでした。最後は自分から走るのをやめてしまいました」
17着 2番ゴールドアグリ(勝浦正樹騎手)
「思っていた感じの通りに乗れました。直線は一瞬だけ伸びかけたけど、そこで止まってしまいました。まだ経験の少ない馬なので、これからキャリアを重ねれば大舞台でも走れるようになりますよ」ことができましたが……。内からコスモバルクが来て、外に逃げてしまいました。申し訳ありません」
8着 13番チョウサン(横山典弘騎手)
「いや、道中ノメり通しで、馬場を気にしてレースにならなかったですね。ジャパンカップは出られるかどうかわかりませんし、これから中距離路線で戦うことになると思いますけど、良馬場ならチャンスはあるでしょう」
9着 ダイワメジャー(安藤勝己騎手)
「5-6番手から早めに動けばいいと思っていましたが……。4コーナーからスッと伸びだして、そこで弾かれてしまいました。バランスを崩して馬が斜めになるくらい。これならもっと前に行けば良かったのかも……」
10着 10番ブライトトゥモロー(後藤浩輝騎手)
「それまでいいリズムで、さぁこれからというところでの不利。危なかったです」
11着 5番ローゼンクロイツ(藤岡佑介騎手)
「やや立ち遅れ気味のスタート。2コーナーで寄られて、トモを落としてしまいました。それに、もう少し流れが速くなってほしかったですね」
13着 11番シャドウゲイト(田中勝春騎手)
「行く馬がいなければ行こうと思っていました。流れには乗れたんだけど……この馬得意の流れだったし、本来ならもうひと踏ん張りできるんだけどね。休み明けの分かな……。返し馬の感じも悪くなかったですし、残念です」
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