農林水産省賞典函館記念(2006/07/23) のレース情報

１着　エリモハリアー（安藤騎手）
「馬の状態も良かったし、今日はスムースな競馬をしただけ。馬の力による勝利ですよ。位置も予想通りだったし、うまく捌けましたね。いい切れ味を持ってるし、能力は高いですよ。このあと札幌記念も勝ちたいですね」
（田所師）
「この馬には多頭数の内枠が多少不利かなと思いましたが、強い競馬でした。このあとは札幌記念、サマーシリーズのチャンピオンを狙っていきます」
２着　エアシェイディ（後藤騎手）
「決め手の差ですね。それに重賞勝ち馬より１キロ重いハンデだったわけですから」
３着　マヤノライジン（梅内師）
「切れる脚を使う馬ですから、この馬場は厳しかったと思います。でも、いま力をつけていますね。このあとは札幌記念か、朝日チャレンジカップに向かいます」
５着　シェイクマイハート（柴山騎手）
「もう少し前につけたかったのですが、前半ノメっていました。最後はジリジリ伸びていますし、あともう少しなんですけどね」
６着　ブルートルネード（秋山騎手）
「前に行く馬が一杯いて、展開も厳しかったと思います。よく頑張ってくれていますが…」
７着　トウショウナイト（武士沢騎手）
「徐々に戻りつつありますが、まだいい頃の状態にないのでスッと反応できませんでした」
１０着　マチカネメニモミヨ（藤田騎手）
「ゲートは出てもトモに力がなく前に進んでいきません。こんな馬ではないのですが…」きたら歩様も普通だし、鼻血も出ていないし、全然わからないです」ースはできたと思います」
５着　４番コンゴウリキシオー（岩田康誠騎手）
「息が入らない流れになってしまいました。道中少し行くところがあるので、左回りの方が合っているような気がします」
６着　１番メイショウカイドウ（武豊騎手）
「伸びなかったね……。折り合いもついたし、いい感じで行けたんですが。伸びてくれればよかったんですが、残念でしたね……」ガノゲルニカ（武幸四郎騎手）
「いい感じでスムーズに行けましたよ。でも３コーナーを過ぎて急に手応えがなくなっちゃったね。よくわからないなぁ」
１２着　９番パーソナルラッシュ（岩田康誠騎手）
「ゲートの中でガチャガチャして、うまくスタートを切ることができませんでした」いるんだろう」は辛いでしょう」@ライラプス（鮫島騎手）
「返し馬の時からハミを噛んでいました。馬が力んでしまって…」@イター（Ｌ・デットーリ騎手）
「レース前半の感触はよかったが、残り４００ｍで手応えがなくなった。休み明けの影響かな。一度使っていれば違った結果になっていたと思う。能力はある」
１１着　ジンクライシス（五十嵐冬樹騎手）
「苦手な輸送がありながら、頑張ってくれています」