千種川特別(2006/04/09) のレース情報

阪神８Ｒの千種川特別（４歳上１０００万下・芝１２００ｍ）は先団につけた１番人気アグネスラズベリ（本田優騎手）が直線の追い比べからゴール前抜け出して人気に応えた。勝ちタイムは１分９秒５（良）。１馬身差２着に３番人気エムオーウイナー、さらにクビ差で３着に２番人気コスモフォーチュンが入った。
アグネスラズベリは栗東・西浦勝一厩舎の５歳牝馬で、父エアジハード、母アグネスミネルバ（母の父トニービン）。通算成績は１１戦６勝となった。
-レース後のコメント-
１着　アグネスラズベリ（本田騎手）
「今日は落ち着いて乗れば勝てると思っていました。道中もゆっくり抜ければいいと思って、待つ余裕もありました。まだまだ使っていない馬なのでこれからもっとよくなると思います」

めに動いてくれるよう指示していました。その通り乗ってくれました。１走毎に成長しているのでこれからも楽しみです」

タして行きっぷりがよくなかったですね。栗東から美浦、そして中山への輸送も３歳牝馬だけにこたえたのでしょうか」

ってよく走っているんだが、前の２頭が強いな」


８着　メジロオーモンド（林満明騎手）
「微妙に距離が長いようですね」


９着　マーロス（Ｃ．ダーデン騎手）
「満足のいく結果ではなかったが、敗因は力不足だと思う」


競走中止　フォンテラ（Ｉ．ラプトン騎手）
「残念な結果に終わってしまった。結果については力の衰えのせいかもしれない」

しまった。最後も少し窮屈になってしまった