箱根特別(2006/01/28) のレース情報

１着　フィヨルドクルーズ　大久保洋吉調教師
「重賞でも好走している馬ですからね。流れさえ合えば好走してくれると思っていました。今日は流れが遅くならなかったのがよかったんでしょう。それに終いで勝負するタイプですから馬場状態が良かったのも大きいですね」
２着　リキアイサイレンス　後藤浩輝騎手
「相手はリアルコンコルドと思って乗っていましたが、案外伸びないので目標を切り替えたわけです。よく伸びてはいるんですが、この馬は半馬身でも抜けてしまうと気を抜くタイプなので、ゴール前ギリギリで交わさなくてはならないだけに難しかったですね」
４着　リアルコンコルド　音無秀孝調教師
「この馬向きの平均ペースになって、あれで伸び切れなかったのは距離が長いということしか考えられませんね」い競馬。走ることは間違いありません」かったし、無理せず後ろから行きました。直線も少しモタれていたが、エンジンが掛かってからは凄かったね。３歳牝馬の中ではトップクラス」
４着　ターキー（安藤勝騎手）
「外へ外へ逃げていた。まだジリジリとしか伸びない。距離はあった方がいいね」・ｪ出てきていますね」ｯなかった。二の脚が遅い馬だから外に出したかったが、内枠でもあったし外に出せなかった。脚は残っていたけどツキがなかった。もったいないね」
５着　シルヴァーゼット（津村騎手）
「力はありますね。ムキになるところもあったが、直線も手応えがよかった。このメンバーでよくやっているし、力もつけていますよ」
７着　メイショウボ