有馬記念(有馬)(2005/12/25) のレース情報

基本情報
中山芝・右2500M
芝・右2500M
晴  
GⅠ   サ3上(混)(指) / 定量
第50 回 有馬記念
16 頭
15:25発走
本賞金) 18000.0 - 7200.0 - 4500.0 - 2700.0 - 1800.0 (万
呼称: 有馬  →呼称申請
過去のレース一覧予想
コース・ラップ
平均ペース
黒線は上から最高・平均・最低ラップ
直線 310 M
image
直線 310 M
勝タイム:
2.31.9
前半5F:
1.01.6
後半3F:
35.5
ペース:平均
3 (-42+45)
結果着順・払戻





TI
ME
3
F
通過







01 ルメール 57.0 2.31.9 35.0 -3--4--4--3 4 17.1 サンデーサイレンス / アイリッシュダンス 栗) 橋口弘次 498 +2 10 5
02 1/2 武豊 55.0 2.32.0 34.6 11-10--8--6 1 1.3 サンデーサイレンス / ウインドインハーヘア 栗) 池江泰郎 440 -4 6 3
03 11/4 横山典弘 57.0 2.32.2 35.0 -7--7--6--3 6 34.0 サンデーサイレンス / グレースアドマイヤ 栗) 音無秀孝 474 +2 14 7
04 11/4 五十嵐冬 57.0 2.32.4 35.8 -3--2--2--1 10 85.3 ザグレブ / イセノトウショウ 地) 田部和則 506 +6 4 2
05 1/2 北村宏司 57.0 2.32.5 34.9 10-10-11-13 16 207.3 サンデーサイレンス / レトス 美) 藤沢和雄 550 +6 13 7
06 クビ 松永幹夫 55.0 2.32.5 34.9 11-12-11-11 8 56.5 サンデーサイレンス / ファーストアクト 栗) 山本正司 508 0 7 4
07 11/4 田中勝春 57.0 2.32.7 35.1 11-12-11--8 9 81.2 サンデーサイレンス / ヒガシブライアン 栗) 石坂正  492 +8 2 1
08 クビ デザーモ 57.0 2.32.8 35.4 -8--8--8--8 2 6.8 サンデーサイレンス / ローミンレイチェル 美) 藤沢和雄 520 +12 3 2
09 1/2 勝浦正樹 57.0 2.32.9 35.0 15-15-15-13 11 96.1 Machiavellian / ブルーラスター 美) 尾形充弘 492 +6 8 4
10 クビ 安藤勝己 57.0 2.32.9 34.9 15-15-15-15 7 52.6 サンデーサイレンス / スプリングマンボ 栗) 橋田満  498 +10 5 3
11 3/4 ペリエ 57.0 2.33.0 35.6 -8--8--8-11 3 11.5 ダンスインザダーク / ディクシースプラッシュ 栗) 角居勝彦 530 +2 15 8
12 13/4 佐藤哲三 57.0 2.33.3 36.9 -1--1--1--2 5 19.7 Pleasant Tap / All Dance 栗) 佐々木晶 512 +2 9 5
13 柴田善臣 57.0 2.33.6 35.9 14-14-11-16 14 188.9 ブライアンズタイム / ビューティフルゴールド 栗) 中尾正  474 +6 12 6
14 クビ 中舘英二 57.0 2.33.7 36.6 -5--6--6--8 13 156.4 オペラハウス / シャルムマイヤー 栗) 佐々木晶 504 -4 11 6
15 1/2 川島信二 55.0 2.33.8 37.1 -2--2--2--3 12 121.5 フサイチコンコルド / ホッコーオウカ 栗) 安藤正敏 474 -2 16 8
16 本田優 57.0 2.34.3 37.4 -5--4--4--6 15 194.4 タマモクロス / チアズスミレ 栗) 西浦勝一 474 +4 1 1
単勝 10番 (4人) 17.1 枠連 3-5 (2人) 5.2 複勝 10番(4人)
6番(1人)
14番(5人)
2.6
1.2
3.3
ワイド 6-10(3人)
10-14(17人)
6-14(4人)
4.1
16.1
4.9
3連複 6-10-14 (10人) 29.7 馬連 6-10 (3人) 7.5
3連単 10-6-14 (80人) 305.0 馬単 10-6 (10人) 33.2
該当なし
レース後のコメント

1着 ハーツクライ(橋口師)
「いや-、ようやく私にも順番が回ってきましたね。普段から堂々とした馬なんですが、今日はパドックで一段とどっしりとした様子で落ち着いているのを見て安心していました。小回りコースはやはり心配でしたよ。歩様が開き気味のために、アクセルを踏んでからトップスピードになるまで時間が掛かりますからね。それにしてもスタンド前で3番手というのはビックリしました。それでも向正面でも折り合って競馬をしていましたから、まぁ大丈夫かなとは思っていました。でもディープインパクトが外から来たときには、また2着かと思いましたよ。これで来年は王道を歩んで行くと思います」
(ルメール騎手)
「天皇賞、JCの反省を踏まえて乗り方を変えようと思っていました。やはり中山は府中とコース形態が違いますから前で競馬をする形になったんです。ハーツクライ自体、真面目な馬ですからどのポジションでも十分力を発揮できると感じていました。日本で初めてのGIを最大のレース、有馬記念で飾れて嬉しいですね」
2着 ディープインパクト(武豊騎手)
「どうして負けたのか訳がわかりません。道中もスムースにレースを進められたし、行きっぷりもよかったんです。直線に向くまでいつもと変わらない走りでしたが、追い出してからまったく反応しませんでした。いつもの伸び脚がまったく出ませんでしたね。今日は飛びませんでした。普通に走っただけでした。負けてはいけない馬だけに残念ですし、自分の未熟さを感じています。まあ、全部の力を出し切って負けたのならばショックも大きいのですが、力負けではないと思いますので来年借りを返したいですね。それだけ力のある馬です」
3着 リンカーン(横山典騎手)
「1、2コーナーから向正面までは完璧に乗れたが、直線で前が狭くなってしまった。終い伸びているだけに本当に残念」
4着 コスモバルク(五十嵐騎手)
「今日はダメもとで早めに行きました。思った以上にしぶとく、着差以上によく走っています。復活の兆しになってくれればいいですね」
(田部師)
「バルクを今日は気分よく走らせてくれた。やっぱり五十嵐騎手が合ってると思います」
5着 コイントス(北村宏騎手)
「とにかくよく頑張っています。スタートも道中の手応えもよかったです。健闘していると思います」
6着 ヘヴンリーロマンス(山本師)
「いやぁ、馬の状態もよかったし密かに掲示板ぐらいはと期待していたんですが、残念ですね。ウチの馬にとっては流れが落ち着き過ぎた、ですね」
8着 ゼンノロブロイ(藤沢師)
「デザーモ騎手に聞いたが、スタート直後に他馬にぶつかってリズムを崩したらしい。行きっぷりもよくなかったし、直線も伸びなかったね。掲示板を外したのは残念だが、これが競馬なのだろう」
11着 デルタブルース(ペリエ騎手)
「スタートも悪くなくスムースに行ったが、勝負どころで不利を受けブレーキが掛かってしまい、そこが痛かった」W番コイウタ(吉田隼人騎手)
「前で競馬をするつもりでしたし、4コーナーまでは手応えも良かったのですが……。久々の分だと思いますから、次は良くなるでしょう」ェ、終いが甘くなってしまった。ソロッと行っていたら違っていたかも」
13着 2番アンバージャック(横山典弘騎手)
「馬体は前走より良かったが、この時期はあまり良くないのかも。暖かくなればもっとやれると思う」
14着 サチノスイーティー(吉田隼人騎手)
「馬場が悪く、予定通りの位置取りも4コーナーでノメって反応が悪くなってしまいました」
18着 10番モンローブロンド(岡部誠騎手)
「流れについていけませんでした」なのかな…トモが崩れるような感じで、ゴールの後止めてましたからね。状態は良かったのですが…」
13着 ネヴァブション(北村騎手)
「今日はしょうがないですね。まだ体が弱いところがあります。折り合いは問題ありませんでした」Aあの枠順では前に行くしかなかった。ただ、とにかくペースが速すぎた。それに尽きる」nには堪える感じですね」
5着 10番レインボーペガサス(安藤勝己騎手)
「ちょっと流れが遅かったので、リズム良く走らせようと自分から仕掛けました。ただ、もうひと伸びあればという感じでしたね。でも、昔と比べたら馬がずいぶん落ち着いてきていましたよ」
8着 15番フローテーション(藤岡佑介騎手)
「今日は馬の状態も良く、出たなりで競馬をしました。もう少しリラックスして走れば、もっと切れたと思います」
10着 5番アグネススターチ(赤木高太郎騎手)
「逃げずに2~3番手で行くことも考えていました。それでも折り合いはつきましたし、この先力がついてくればもっとやれると思います」
12着 17番ショウナンアルバ(蛯名正義騎手)
「完璧なレースはできたけど、やっぱり距離だね。折り合いはつけられたけど、最後は泳いでしまいました。何とかもたせようとしたんだけど」
16着 6番モンテクリスエス(福永祐一騎手)
「落ち着いていたし、ゲートもうまく出られました。でも最後はいっぱいいっぱいになってしまいました。デキは良かったのですが、馬場も力がいる状態でしたし、まだ力をつけているところなのかもしれません」
【アラカルト】
■変則2冠
前走でNHKマイルCを制していたディープスカイが優勝。NHKマイルC、日本ダービーの連勝は、04年のキングカメハメハに続く史上2頭めの快挙。
■「2冠馬」を生む6月1日の日本ダービー
6月1日に行われた日本ダービーは97年、03年に続き3回目。97年はサニーブライアン、03年は
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