ジャパンカップダート(2005/11/26) のレース情報

基本情報
東京ダート・左2100M
ダート・左2100M
晴  
GⅠ   サ3上(国)(指) / 定量
第6 回 ジャパンカップダート
16 頭
15:20発走
本賞金) 13000.0 - 5200.0 - 3300.0 - 2000.0 - 1300.0 (万
呼称: 登録無 →呼称申請
過去のレース一覧予想
コース・ラップ
平均ペース
黒線は上から最高・平均・最低ラップ
直線 501 M
image
直線 501 M
勝タイム:
2.08.0
前半5F:
1.00.0
後半3F:
36.8
ペース:平均
25 (11+14)
結果着順・払戻





TI
ME
3
F
通過







01 武豊 55.0 2.08.0 36.2 -9--8--8--6 1 2.1 フジキセキ / ライフアウトゼア 栗) 角居勝彦 514 +4 10 5
02 ハナ 横山典弘 57.0 2.08.0 36.6 -2--3--3--2 11 52.1 Storm Cat / Seeking the Pearl 栗) 森秀行  484 -11 7 4
03 クビ デザーモ 57.0 2.08.0 36.1 10--8--8--6 13 82.9 Kingmambo / Princesse Timide 栗) 森秀行  462 -6 6 3
04 11/4 ペリエ 57.0 2.08.2 36.5 -5--5--5--4 3 6.3 ブライアンズタイム / ジョリーザザ 栗) 松田博資 462 -3 5 3
05 ハナ 佐藤哲三 55.0 2.08.2 36.1 14-13-11-10 5 16.9 ヘネシー / リアルサファイヤ 栗) 音無秀孝 470 +6 3 2
06 吉田豊 57.0 2.09.0 36.5 16-16-14-15 16 182.7 ジェニュイン / シクレノンメモリー 栗) 中尾秀正 478 -8 1 1
07 11/4 デットー 57.0 2.09.2 37.5 -5--7--6--4 2 5.3 アフリート / スカーレットレディ 栗) 石坂正  472 +1 11 6
08 11/2 安藤勝己 57.0 2.09.4 38.2 -2--1--1--1 8 30.1 フォーティナイナー / ドリームビジヨン 栗) 橋口弘次 476 -4 4 2
09 田中勝春 57.0 2.10.4 37.9 11-13-14-15 10 34.5 サンデーサイレンス / ファンジカ 美) 大久保洋 508 +10 9 5
10 クビ 内田博幸 57.0 2.10.5 39.0 -1--2--2--2 4 11.2 アジュディケーティング / オリミツキネン 地) 川島正行 538 +6 14 7
11 13/4 ナカタニ 57.0 2.10.8 38.9 -5--5--6--6 6 17.6 Slew City Slew / Li'l Ms.Leonard 外) オニール 502 2 1
12 柴田善臣 57.0 2.11.7 39.5 11-11-11-11 14 87.9 Subordination / Daring Verse 地) 堂山芳則 490 +6 13 7
13 クビ コア 57.0 2.11.8 39.4 11-11-11-13 9 31.6 Pleasant Tap / Day Mate 外) ヘニグ  564 8 4
14 21/2 藤田伸二 57.0 2.12.2 40.3 -4--3--3--6 7 18.2 Wild Rush / Personally 栗) 山内研二 486 +4 12 6
15 1/2 蛯名正義 57.0 2.12.3 39.9 14-15-14-13 12 75.7 ティンバーカントリー / タックスヘイブン 美) 中野隆良 548 +8 16 8
16 大差 ホランド 57.0 2.14.0 41.8 -8--8--8-11 15 123.6 Most Welcome / Sure Care 外) リード  484 15 8
単勝 10番 (1人) 2.1 枠連 4-5 (9人) 20.0 複勝 10番(1人)
7番(10人)
6番(14人)
1.3
9.1
14.5
ワイド 7-10(19人)
6-10(32人)
6-7(90人)
19.6
34.8
156.0
3連複 6-7-10 (176人) 980.0 馬連 7-10 (19人) 59.0
3連単 10-7-6 (698人) 3717.9 馬単 10-7 (21人) 69.8
該当なし
レース後のコメント

1着 カネヒキリ(武豊騎手)
「ゴールした瞬間は2着かなと思ったんです。仕上がりが良くて、乗っていて馬が充実しているのがわかりました。いい感じで行けて、外へ出すタイミングだけを考えていたんです。直線、軽くゴーサインを出したら反応してくれましたが、さすがに相手も強いですね。まだ3歳なのでこれからも楽しみです。これで僕は年間200勝となりましたが、別に狙っていたわけじゃありませんよ(笑)」
(角居勝彦調教師)
「大接戦を制してホント嬉しいです。ダートの王者といってもハナ差、クビ差ですからね。それでもデビューから本当によく成長してくれました。今後は海外遠征も視野に入れてやっていきます」
2着 シーキングザダイヤ(森秀行調教師)
「前走のJBCでは不利がありましたからね。気持ちよく行かせれば強さを出すし、競り合いにも強いんです。速い時計でもいいと思っていましたよ。今日はあの流れでも引っ張りきりでしたからね」
3着 スターキングマン(K・デザーモ騎手)
「道中馬の状態のよさが伝わってきました。手応え抜群で、4コーナーを回ってうまく内があいたので入っていきました。さすがに最後は一杯になったが、全能力を出し切ってくれましたよ」
4着 タイムパラドックス(O・ペリエ騎手)
「道中はいい位置につけて行けましたが、あまりにも気分良く行き過ぎたかもしれません。まあレースとしては良かったと思いますが、勝った馬は強いですね」
5着 サンライズバッカス(佐藤哲三騎手)
「最後はジワジワと伸びてくれたけど、できれば間を割る競馬したかったですね。勝った馬は強いけど、この馬はもっと成長していきますよ」
7着 サカラート(L・デットーリ騎手)
「スタートも流れもとてもいい感じで、4コーナーではかなりの手応えだったが、直線での伸びが他の馬に比べ足りなかった。でも馬自身は最後までよく走ってくれたと思う」
8着 ユートピア(安藤勝己騎手)
「行く馬がいなくてすんなりハナを切ったからチャンスはあるんじゃないかと思っていましたが。気持ちよく走ると2100mは長いかな。右回りだったらかえって違ったかもしれません。それにハナを切ってからは思ったよりきつい流れになりました」
10着 アジュディミツオー(内田博幸騎手)
「外枠だったのでスタートしてスーッと行ってしまいました。そのあとは折り合いがつきましたが、直線ではもう一杯でしたね。気配は悪くなかったんですけどね。結果は残念でしたが、こういうときもありますよ」
11着 ラヴァマン(C・ナカタニ騎手)
「向正面の直線で左前脚の底部を怪我して出血し、その後はレースにならなかった。大変残念だ」
13着 タップデイ(E・コア騎手)
「調子はこちらに来て上がっていたので、楽しみにしていたが残念だ。もう少し固い馬場がこの馬に合っている」
14着 パーソナルラッシュ(藤田伸二騎手)
「道中はいい位置につけていけました。でも3コーナーからは追いどおしでしたね。ハミをとってくれないんです。力があるのはわかっているんですが、どうも歯がゆいですね」
16着 エキセントリック(D・ホランド騎手)
「レースの間ずっと追っていたのだけれど、全然反応してくれなかった」oージャック(横山典弘騎手)
「馬体は前走より良かったが、この時期はあまり良くないのかも。暖かくなればもっとやれると思う」
14着 サチノスイーティー(吉田隼人騎手)
「馬場が悪く、予定通りの位置取りも4コーナーでノメって反応が悪くなってしまいました」
18着 10番モンローブロンド(岡部誠騎手)
「流れについていけませんでした」なのかな…トモが崩れるような感じで、ゴールの後止めてましたからね。状態は良かったのですが…」
13着 ネヴァブション(北村騎手)
「今日はしょうがないですね。まだ体が弱いところがあります。折り合いは問題ありませんでした」Aあの枠順では前に行くしかなかった。ただ、とにかくペースが速すぎた。それに尽きる」nには堪える感じですね」
5着 10番レインボーペガサス(安藤勝己騎手)
「ちょっと流れが遅かったので、リズム良く走らせようと自分から仕掛けました。ただ、もうひと伸びあればという感じでしたね。でも、昔と比べたら馬がずいぶん落ち着いてきていましたよ」
8着 15番フローテーション(藤岡佑介騎手)
「今日は馬の状態も良く、出たなりで競馬をしました。もう少しリラックスして走れば、もっと切れたと思います」
10着 5番アグネススターチ(赤木高太郎騎手)
「逃げずに2~3番手で行くことも考えていました。それでも折り合いはつきましたし、この先力がついてくればもっとやれると思います」
12着 17番ショウナンアルバ(蛯名正義騎手)
「完璧なレースはできたけど、やっぱり距離だね。折り合いはつけられたけど、最後は泳いでしまいました。何とかもたせようとしたんだけど」
16着 6番モンテクリスエス(福永祐一騎手)
「落ち着いていたし、ゲートもうまく出られました。でも最後はいっぱいいっぱいになってしまいました。デキは良かったのですが、馬場も力がいる状態でしたし、まだ力をつけているところなのかもしれません」
【アラカルト】
■変則2冠
前走でNHKマイルCを制していたディープスカイが優勝。NHKマイルC、日本ダービーの連勝は、04年のキングカメハメハに続く史上2頭めの快挙。
■「2冠馬」を生む6月1日の日本ダービー
6月1日に行われた日本ダービーは97年、03年に続き3回目。97年はサニーブライアン、03年はネオユニヴァースとそれぞれ皐月賞馬が優勝しており、今年もNHKマイルC優勝馬ディープスカイが優勝した。
■初勝利は6戦目
ディープスカイはデビュー6戦目で初勝利をマーク。50年のクモノハナ(デビュー8戦目)に次ぐ、遅い初勝利からの日本ダービー制覇となった
■キャリア11戦
ディープスカイはキャリア11戦目。キャリア10戦以上での日本ダービー制覇は、94年ナリタブライアン、06年メイショウサムソンに続き史上3頭目。
■1番人
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