天皇賞（春）(春天)(2005/05/01) のレース情報

１着　スズカマンボ（安藤騎手）
「馬の力を出し切れてよかったです。馬がリラックスして走ってくれました。抜け出すの少し早かったのですがよく我慢してくれました。気持ちは、直線『頑張れ、頑張れ』でした」
（橋田師）
「馬がリラックスしていたのと、安藤騎手がうまく乗ってくれました。うまく内をついてくれました。この後、馬の状態を確かめて宝塚記念に行きます」
２着　ビッグゴールド（和田騎手）
「いいペースで行けてました。シルクフェイマスに前に出られましたが、あんな競馬もしてみたいと思っていたので慌てることもありませんでした。できれば仕掛けを遅らせたかったです。でも前の馬がバテたので仕方なかったです。よく頑張ってくれたので悔しいです」
５着　ハーツクライ（鎌田助手）
「いいペースで脚をためながら行っていたのに伸び切れないのだから、やはり距離の壁がありますね」
１０着　ザッツザプレンティ（橋口師）
「いい位置についていて力の勝負になったが、力は出し切っています。これが精一杯です。２頭とも宝塚記念に行きます」r />３着　４番アイルラヴァゲイン（横山典弘騎手）
「返し馬から落ち着いていて、スローでも折り合いはついていたし、つき過ぎるくらいだった。直線は思い通り外に出したが、もっと伸びるかと思ったけど伸びなかった」
４着　２番ペールギュント（武豊騎手）
「直線一気では届かないと思ったので、馬群の間を割って行こうと思ったが、手応えのわりに途中で止まってしまった。３着馬はかわせるかなと思ったが、内枠で器用さがないぶん響いたね」
５着　３番セイウンニムカウ（安藤勝己騎手）
「折り合っていたが、自分でハミを取っていく割には下がっていく感じ。まだ気性が不安定。レースをやめてしまうことがある」
６着　１番エイシンヴァイデン（武幸四郎騎手）
「皐月賞より状態も良くなっていたし、ハナにはこだわらなかったが、出たなりで他馬もこないので行きました。マイペースで行けたのが良かったですね」
７着　１４番ビッグプラネット（蛯名