報知GPC(2005/02/23) のレース情報
基本情報
結果着順・払戻
着 順 |
馬 名 |
着 差 |
騎 手 |
斤 量 |
TI ME |
3 F |
通過 順 |
人 | 単 勝 |
父 母 |
厩 舎 |
体 重 |
増 減 |
馬 番 |
枠 番 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
01 | ジーナフォンテン (父)(地) (牝7 | 張田京 | 55.0 | 1.52.4 | - | - | 4 | 0.0 | ベストタイアップ / ジュピターガール | 美) 戸田博文 | 502 | -17 | 2 | 2 | |
02 | ベルモントソレイユ (牡5 | 3 | 早田秀治 | 56.0 | 1.53.0 | - | - | 6 | 0.0 | 518 | -1 | 5 | 4 | ||
03 | ゴシップコラム (外) (セ8 | 11/2 | 内田博幸 | 52.0 | 1.53.3 | - | - | 1 | 0.0 | Crafty Prospector / Spectacular April | 美) 二ノ宮敬 | 574 | -6 | 11 | 7 |
04 | イシノファミリー (牡5 | 3/4 | 金子正彦 | 56.0 | 1.53.4 | - | - | 2 | 0.0 | 484 | +2 | 4 | 3 | ||
05 | サクラハーン (牡6 | 3/4 | 山田信大 | 54.0 | 1.53.6 | - | - | 5 | 0.0 | アフリート / サクラセクレテーム | 美) 境征勝 | 509 | +1 | 3 | 3 |
06 | ベルモントストーム (牡4 | 11/2 | 石崎隆之 | 54.0 | 1.53.9 | - | - | 3 | 0.0 | 479 | -2 | 1 | 1 | ||
07 | ウエノマルクン (父)[地] (牡6 | アタマ | 鷹見浩 | 56.0 | 1.53.9 | - | - | 7 | 0.0 | サツカーボーイ / フラワーケープ | 地) 松浦裕之 | 445 | -5 | 10 | 6 |
08 | アイディンワンダー [地] (牡6 | 2 | 桑島孝春 | 56.0 | 1.54.3 | - | - | 9 | 0.0 | フレイズ / ノーベルスター | 地) 桑原義光 | 526 | -4 | 12 | 7 |
09 | コアレスハンター [地] (牡8 | クビ | 佐藤隆 | 57.0 | 1.54.4 | - | - | 8 | 0.0 | ハイブリツジスルー / フオンドコマンダー | 地) 高橋三郎 | 487 | -3 | 7 | 5 |
10 | ファイブビーンズ (牡8 | 1 | 左海誠二 | 54.0 | 1.54.6 | - | - | 11 | 0.0 | リアルシヤダイ / ゴールデンビー | 栗) 中尾正 | 506 | +2 | 6 | 4 |
11 | ケリーライト [地] (牡8 | クビ | 坂井英光 | 54.0 | 1.54.7 | - | - | 12 | 0.0 | サンシャインフォーエヴァー / クインテスケリー | 地) 遠藤茂 | 506 | -5 | 9 | 6 |
12 | ダイタクリムジン (牡6 | 8 | 山中尊徳 | 54.0 | 1.56.2 | - | - | 10 | 0.0 | 485 | +5 | 13 | 8 | ||
消 | ベルモントアクター (牡9 | 石崎駿 | 57.0 | - | - | - | - | - | 000 | 8 | 5 | ||||
除 | ヤマニンデューク (牡8 | 真島大輔 | 54.0 | - | - | - | - | - | 000 | 14 | 8 |
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レース後のコメント
船橋競馬場(晴・やや重)で行われた南関東古馬の重賞・第41回報知グランプリカップ(1800m 12頭)は、7歳牝馬のジーナフォンテン(張田京騎手)が終始インコースを通る競馬で直線抜け出し3馬身差の快勝。03年のエンプレス杯(GII)以来、2年振りの勝利で復活を遂げた。2着に逃げたベルモントソレイユが粘り、後方から最内を突いて追い上げた1番人気のゴシップコラムは3着。2番人気のイシノファミリー4着、5着にサクラハーン、4歳馬ベルモントストームは直線失速して6着に敗れた。
勝ったジーナフォンテンは父ベストタイアップ母ジュピターガール(父パークリージェント)の牝7歳栗毛馬、船橋・熊坂光広厩舎の管理馬。通算成績31戦12勝、2年振りの勝利で復活を遂げたジーナフォンテン、交流重賞2勝を含めて重賞5勝目。
-レース後のコメント-
1着 ジーナフォンテン(張田京騎手)
「この馬の復活を願っていた人は多いと思いますので、今日勝てて嬉しいです。道中の手応えも良かったですし、直線抜け出してからも脚色が衰えることはありませんでした。体が絞れていた(?17kg)も良かったと思います」
(熊坂光広調教師)
「前走後、調教パターンを変えてみたりしたのですが、うちの厩舎に来てから最初の勝利、嬉しいですね。今回は牡馬相手でしたが、実績はありますから何も心配しませんでした。この後ダイオライト記念(この勝利で優先出走権獲得)に向かうかは未定ですが、7歳になった今年も、一年を通じて頑張ってくれると思いますので、応援してください」
(取材:中野雷太)けでした。今日は追って伸びませんでした。以前のイメージとは違うのかもしれません」
5着 メイショウボーラー(福永祐一騎手)
「船橋のダート自体は問題ありませんでした。しかしフェブラリーSのように芝からのスタートならいいのですが、スタートがダートの上だとダッシュがつきづらく、それが今日も影響しました。体が減っていたことも、影響があったかもしれません」
(取材:小島友実、小塚歩)騎手)
「今日は逃げようと決めていたわけではなく、ゲートを出たなりの位置で行こうと思っていた。ハナを切ったらずい分楽なペースで逃げることが出来て、直線半ばでは勝てるかと思ったぐらい。ただ、腰が弱い馬なので坂を上がってからフォームがバラバラになってしまった。パンとしてたらなぁ…ただ、現時点ではスタッフが完璧に仕上げてくれたし、悔いはないです」
5着 ブリトン(田中勝騎手)
「折り合いがついたので直線では伸びてくれよと思っていました。距離も大丈夫でした。競馬が上手な馬ですね」
6着 ジェダイト(藤田騎手)
「少し折り合いを欠いた。ペースが遅かったし、気性的にまだ子供だからどんな距離でもあんな感じなんだ。でも6着に残れているんだから力はあるよ。これから気性が落ち着いてきたら、もっとよくなってくるよ」
8着 アドマイヤメガミ(池添騎手)
「最初からためて行こうと思っていたんです。勝ち馬とは同じ位置にいたんですけどねぇ」
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