金蹄ステークス(2005/02/06) のレース情報

１着　６番グラスボランチ（尾形充弘調教師）
「前走は揉まれてすごく嫌がったんですよ。そこで今日は揉まれないよう前目、２，３番手で行かせてもらうことにしたんですが、よく頑張りましたね。ペースも合っていたのでしょうが、何よりも気持ちよさそうでしたね。」
２着　４番アルファフォーレス（内田博幸騎手）
「スタートで躓いてしまいました。砂を被ったりしましたが、その後うまく切り抜けて、揉まれずに行けました。それだけにスタートが残念ですね。」
３着　３番ラッキーブレイク（柴田善臣騎手）
「右手前にした時に、何かバランスの悪い走りになりますね。ですから手応えの割にジリジリとした伸びないんですね。」したから、馬主さんからも「一度でいいから負かしてくれ」と言われていまして、それが出来て嬉しいですね。この後は一息入れて、６月に地元で行われるマリーンカップから始動したいと思っています」
２着　グラッブユアハート（安藤勝己騎手）
「３コーナーで馬が怯んでしまって、その分仕掛けが遅れてしまいました」
３着　レマーズガール（武豊騎手）
「ああいう形で競馬が出きれば、必ず最後まで伸びてくれる馬なのですが、今日は伸びてくれませんでした。前走より、いい形で競馬は出来たと思うのですけどね」
（取材：中野雷太）ﾅしたが、実績はありますから