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東京大賞典(2004/12/29) のレース情報

基本情報
大井ダート・右2000M
ダート・右2000M
GⅠ   サ3上 / 定量
東京大賞典
14 頭
本賞金) 8000.0 - 2800.0 - 1600.0 - 800.0 - 400.0 (万
予想
結果着順・払戻





TI
ME
3
F
通過







01 内田博幸 55.0 2.02.6 - - 3 0.0 アジュディケーティング / オリミツキネン 地) 川島正行 520 +2 13 8
02 横山典弘 57.0 2.03.2 - - 5 0.0 フォーティナイナー / ドリームビジヨン 栗) 橋口弘次 469 -1 11 7
03 11/2 和田竜二 57.0 2.03.5 - - 7 0.0 フォーティナイナー / クールアライヴァル 栗) 岩元市三 530 +10 14 8
04 アタマ 武豊 57.0 2.03.5 - - 1 0.0 ブライアンズタイム / ジョリーザザ 栗) 松田博資 458 +6 10 6
05 3/4 今野忠成 57.0 2.03.6 - - 8 0.0 デュラブ / ユーワトップレディ 地) 佐藤賢二 502 +12 1 1
06 金子正彦 55.0 2.04.3 - - 10 0.0 トレジャーアイランド / イブキピンクレディ 地) 曽和直栄 443 +3 12 7
07 11/2 御神本訓 57.0 2.04.6 - - 12 0.0 ハイブリツジスルー / フオンドコマンダー 地) 高橋三郎 488 +2 7 5
08 クビ 石崎駿 57.0 2.04.7 - - 13 0.0 463 -2 2 2
09 安藤勝己 55.0 2.04.9 - - 2 0.0 Wild Rush / Personally 栗) 山内研二 481 -6 9 6
10 ハナ 鈴木啓之 57.0 2.04.9 - - 14 0.0 サツカーボーイ / フラワーケープ 地) 松浦裕之 452 +5 8 5
11 3/4 的場文男 57.0 2.05.1 - - 6 0.0 502 +11 3 3
12 アタマ 岡部幸雄 55.0 2.05.1 - - 4 0.0 Grand Slam / Cognac Lady 美) 松山康久 517 +5 6 4
13 張田京 55.0 2.05.9 - - 11 0.0 491 -6 4 3
14 大差 見澤譲治 57.0 2.09.1 - - 9 0.0 ブライアンズタイム / インターピレネー 栗) 山内研二 507 +1 5 4
レース後のコメント

東京大賞典の、レース後の関係者のコメントは以下の通り。
1着 アジュディミツオー(内田博幸騎手)
「こういう形で東京大賞典を制することが出来て、本当に嬉しく思います。ゴールインした瞬間、思わず大きなガッツポーズをしてしまいました。跨った馬の感触も良く、レースではとにかく折り合いに気をつけたのですが、馬が行きたがったので、抑えるより行った方がいいと思って逃げることにしました。道中のリズム、4コーナーに入っての手応えも良かったですし、直線で後続が並んできてもまた頑張れる馬なので、自信を持って乗ることができました。この勝利で、来年がますます楽しみになりましたね。川島調教師をはじめ、多くの皆様に支えられて、今年はこれだけ沢山の勝利をあげることができました。まだまだ競馬は続きます、これからも応援よろしくお願いします」
(川島正行調教師)
「JBCクラシックの後もいい感じで調整することができました。ユートピア陣営が『控えてもいい』という発言をインタビューでしていたのを聞いて、内田騎手とも前日、『スタートが良ければ逃げてしまってもいいね』という話をしていました。私にとっても、本当に嬉しい勝利です。この後は、川崎記念、フェブラリーS、ドバイワールドカップも視野に入っていますが、どこを使うかに関しては、私の一存で決めることはできません。でも、これだけの才能ある馬を管理するものとして、才能に見合った大きな舞台に連れていきたいという気持ちを持っています。これからも応援よろしくお願いします」
2着 ユートピア(横山典弘騎手)
「道中の手応え、リズムは良かった。今日は勝った馬が本当に強かったから仕方が無いよ」
3着 クーリンガー(和田竜二騎手)
「前がやりあっているように見えたけど、実際はそうでも無かったですね。この馬としては流れに乗って、いいリズムで走ることができました。JCダートは前が壁になって残念な結果になってしまったけど、馬の調子がその頃から良かったので、GIでも十分にやれる手応えを感じていました。今日のような滑る馬場はよくないみたいですが、本当に頑張ってくれましたし、来年が楽しみになりました」
4着 タイムパラドックス(武豊騎手)
「いい感じで競馬が出来たし、直線も伸びると思っていたのだけど、前走のようには伸びてくれなかったね。はっきりとした敗因はわからない」
9着 パーソナルラッシュ(安藤勝己騎手)
「ゲートの中で座り込んでしまっての大出遅れ、あれではどうしようもないよ」
(取材:中野雷太)豪R手)
「4コーナーまでの手応えは抜群。これなら、と思ったけど、最後の直線で余力がなくなった」
13着 6番ビッグプラネット(柴田善臣騎手)
「背中がすごくいい馬だと感じた。何が何でもハナに、という感じではなかったけど、いいスピードを持っているからハナに立つ形になった。最後は距離かな……」夫だということを証明してくれましたし、この後また成長してくれそうです」
6着 2番ニシノドコマデモ(田中勝春騎手)
「流れが向きませんでした。道中のどこかでスローに落ちてくれればよかったんですが……。4コーナーからおっつけおっつけで、思うようには伸びませんでした」
8着 3番ローゼンクロイツ(安藤勝己騎手)
「いい感じでレースができたのに、最後の競り合いで負けたのが納得できないですね。いつもは馬体が合うと闘志を燃やすのに、そういった面がありませんでした。状態は皐月賞よりも良く、リラックスしていました」
10着 14番アドマイヤジャパン(幸英明騎手)
「出たなりの位置でレースをしました。流れに乗って折り合いもついていました。あまり無理をしていなかったのですが、追ってから伸びがいまひとつでした。馬場が硬いのを少し気にしていた感じはありましたが、状態は悪くありませんでした」
11着 9番コンゴウリキシオー(池添謙一騎手)
「すぐに外の馬に入られてしまい、馬まかせでレースをしたため後方になりました。折り合いもついていたけど、追い出すとジリジリとしか伸びませんでした。距離も長いですね」{ーペガサス(安藤勝己騎手)
「ちょっと流れが遅かったので、リズム良く走らせようと自分から仕掛けました。ただ、もうひと伸びあればという感じでしたね。でも、昔と比べたら馬がずいぶん落ち着いてきていましたよ」
8着 15番フローテーション(藤岡佑介騎手)
「今日は馬の状態も良く、出たなりで競馬をしました。もう少しリラックスして走れば、もっと切れたと思います」
10着 5番アグネススターチ(赤木高太郎騎手)
「逃げずに2~3番手で行くことも考えていました。それでも折り合いはつきましたし、この先力がついてくればもっとやれると思います」
12着 17番ショウナンアルバ(蛯名正義騎手)
「完璧なレースはできたけど、やっぱり距離だね
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