ジャパンカップダート(2004/11/28) のレース情報

基本情報
東京ダート・左2100M
ダート・左2100M
晴  
GⅠ   サ3上(国)(指) / 定量
第5 回 ジャパンカップダート
16 頭
14:45発走
本賞金) 13000.0 - 5200.0 - 3300.0 - 2000.0 - 1300.0 (万
呼称: 登録無 →呼称申請
過去のレース一覧予想
コース・ラップ
平均ペース
黒線は上から最高・平均・最低ラップ
直線 501 M
image
直線 501 M
勝タイム:
2.08.7
前半5F:
59.6
後半3F:
37.6
ペース:平均
53 (39+14)
結果着順・払戻





TI
ME
3
F
通過







01 武豊 57.0 2.08.7 37.2 11-10-10--6 4 12.0 ブライアンズタイム / ジョリーザザ 栗) 松田博資 452 -2 14 7
02 21/2 安藤勝己 57.0 2.09.1 37.5 -8--7--7--6 1 1.7 ティンバーカントリー / ベガ 栗) 松田博資 454 +8 10 5
03 蛯名正義 55.0 2.09.3 37.9 -6--6--6--4 7 28.9 Subordination / Daring Verse 地) 堂山芳則 478 0 4 2
04 11/2 スミス 57.0 2.09.5 38.3 -3--4--2--2 2 4.4 Stuka / Pebbles 外) ドゥスル 524 11 6
05 クビ 四位洋文 55.0 2.09.5 37.3 15-13-13-11 13 99.8 シャンハイ / トップサンキスト 栗) 藤岡健一 468 +4 13 7
06 クビ デムーロ 57.0 2.09.6 37.9 -6--7--7--8 5 19.6 フォーティナイナー / ドリームビジヨン 栗) 橋口弘次 470 +1 5 3
07 1/2 和田竜二 57.0 2.09.7 38.3 -3--5--4--4 12 93.7 フォーティナイナー / クールアライヴァル 栗) 岩元市三 520 -4 2 1
08 岡部幸雄 57.0 2.10.5 38.6 15-16--9--9 6 26.1 クリスタルグリツターズ / スイートミルド 栗) 作田誠二 478 -4 9 5
09 小野次郎 57.0 2.11.4 38.8 11-13-16-14 16 231.5 アサティス / ジグズアンドリールズ 栗) 川村禎彦 506 -12 3 2
10 1/2 田中勝春 57.0 2.11.5 39.3 11-13-15-11 10 57.2 Gulch / Net Dancer 美) 小島太  476 +6 6 3
11 大差 ペリエ 57.0 2.14.2 41.8 -8-10-10-13 14 140.3 コマンダーインチーフ / ラシアンパーティ 栗) 西園正都 480 0 15 8
12 クビ 柴田善臣 57.0 2.14.2 43.0 -3--2--2--2 15 152.5 ジェニュイン / シクレノンメモリー 栗) 中尾秀正 472 0 8 4
13 横山典弘 57.0 2.15.4 44.3 -1--1--1--1 3 8.9 Singspiel / カーリング 美) 伊藤正徳 488 +4 16 8
14 石崎隆之 57.0 2.16.3 44.3 -2--2--4--9 9 56.0 ディアブロ / ナイキアラモード 地) 出川龍一 470 +7 1 1
15 スボリッ 55.0 2.17.7 44.0 10--7-13-16 11 89.2 Germany / Ost Tycoon 外) ホーファ 478 7 4
16 大差 ファロン 57.0 2.36.5 63.6 14-12-10-15 8 44.5 Danehill / Roupala 外) ケレウェ 508 12 6
単勝 14番 (4人) 12.0 枠連 5-7 (2人) 5.8 複勝 14番(3人)
10番(1人)
4番(6人)
1.8
1.1
3.6
ワイド 10-14(2人)
4-14(20人)
4-10(7人)
2.7
15.7
6.5
3連複 4-10-14 (9人) 28.2 馬連 10-14 (2人) 6.4
3連単 14-10-4 (75人) 271.4 馬単 14-10 (9人) 26.3
該当なし
レース後のコメント

1着 ゼンノロブロイ(ペリエ騎手)
「一昨年、去年と3着だったからね。勝てて嬉しいです。今日も馬は状態よく、リラックスしていましたよ。どの馬がライバルという考えはなく、レースで他がどういう動きをするのかだけ気にかけていました。後はもう自分の競馬をすればいいと思っていたんです。状態がよく、距離は問題ないと思っていましたよ。この後は有馬記念、ファンの皆さん、また中山でお会いしましょう」
2着 コスモバルク(ルメール騎手)
「スタートして他の馬に競り掛けられて少し折り合いを欠きそうになったんですが、向正面で落ち着いて、後はリラックスして走っていましたよ。一瞬にして抜け出す力ではゼンノロブロイには敵わなかったけど、天皇賞馬ですからね。こちらは3歳で、それでも差し返して2着になるように力はあります。2400mという距離も問題なかったですよ」
(田部師)
「とにかく改めてこの馬の能力と精神力の凄さに感心しました。まだ3歳馬ですからね。今日のレースぶりについては、すんなりと行っていましたね。首を曲げるところもなかったし、折り合いに著しい進歩を感じました。今日はハミをいつものものから替えましたし、馬場に入った瞬間に引き綱を離してジョッキーに感触を確かめてもらうように手配しましたが、それもよかったのでしょう。とにかくこの馬は超馬(チョーバ)ですね」
(ラフィアン岡田代表)
「う-ん、ゼンノロブロイは強いね。今後負かす方策は、今のところ思いつきません」
3着 デルタブルース(安藤騎手)
「ゲートでフワフワしていて遅れてしまいました。もう少し前に行きたかったんですがね。位置取りが悪くなってしまいましたが、そのなかでまずまずいいレースができましたね。こんな競馬もできるんですね。最後は伸びていましたよ。やはり今年の3歳馬のレベルは高いんですね。あの競馬でこの着順ですから本当に強いですよ」
4着 ポリシーメイカー(パスキエ騎手)
「非常にうまく乗れて、直線の半ばまで勝てたと思った。しかし、最後の100mで脚が止まってしまった」
5着 ナリタセンチュリー(藤沢則師)
「調教師が気負ってしまっていましたが、力を見せてくれましたね。道中、蹄鉄を落としてきていましたが、それでもこの着順ですから収穫がありました。有馬記念はオーナーと相談して決めたいと思います」
6着 フェニックスリーチ(ドワイヤー騎手)
「非常にいいレースだった。馬の状態も非常によく勝てるかと思ったが、少しペースが速かった」
7着 リュヌドール(ジャルネ騎手)
「大勢の観衆で馬が多少ナーバスになっていた。スタートして少し行きたがり、最後は脚がなくなってしまった。でもよく走ってくれたと思う」
10着同着 ハーツクライ(武豊騎手)
「今日のボコボコした馬場はよくないと見て、いいところを選んで走ったけど、走り方の問題とかキャリアの差が出てしまったようですね」
10着同着 パワーズコート(スペンサー騎手)
「残念だったの一言に尽きる。馬の本来の能力が十分に出し切れなかったので非常に残念だ」
15着 ウォーサン(ファロン騎手)
「道中のポジションはよかったが、最後の直線で伸びがなかった」
16着 ホオキパウェーブ(二ノ宮師)
「何か下を気にしていたような…。故障したのかと思ったほどでした。でも故障じゃないようだったので敗因はわかりません」ノ、そういった面がありませんでした。状態は皐月賞よりも良く、リラックスしていました」
10着 14番アドマイヤジャパン(幸英明騎手)
「出たなりの位置でレースをしました。流れに乗って折り合いもついていました。あまり無理をしていなかったのですが、追ってから伸びがいまひとつでした。馬場が硬いのを少し気にしていた感じはありましたが、状態は悪くありませんでした」
11着 9番コンゴウリキシオー(池添謙一騎手)
「すぐに外の馬に入られてしまい、馬まかせでレースをしたため後方になりました。折り合いもついていたけど、追い出すとジリジリとしか伸びませんでした。距離も長いですね」{ーペガサス(安藤勝己騎手)
「ちょっと流れが遅かったので、リズム良く走らせようと自分から仕掛けました。ただ、もうひと伸びあればという感じでしたね。でも、昔と比べたら馬がずいぶん落ち着いてきていましたよ」
8着 15番フローテーション(藤岡佑介騎手)
「今日は馬の状態も良く、出たなりで競馬をしました。もう少しリラックスして走れば、もっと切れたと思います」
10着 5番アグネススターチ(赤木高太郎騎手)
「逃げずに2~3番手で行くことも考えていました。それでも折り合いはつきましたし、この先力がついてくればもっとやれると思います」
12着 17番ショウナンアルバ(蛯名正義騎手)
「完璧なレースはできたけど、やっぱり距離だね。折り合いはつけられたけど、最後は泳いでしまいました。何とかもたせようとしたんだけど」
16着 6番モンテクリスエス(福永祐一騎手)
「落ち着いていたし、ゲートもうまく出られました。でも最後はいっぱいいっぱいになってしまいました。デキは良かったのですが、馬場も力がいる状態でしたし、まだ力をつけているところなのかもしれません」
【アラカルト】
■変則2冠
前走でNHKマイルCを制していたディープスカイが優勝。NHKマイルC、日本ダービーの連勝は、04年のキングカメハメハに続く史上2頭めの快挙。
■「2冠馬」を生む6月1日の日本ダービー
6月1日に行われた日本ダービーは97年、03年に続き3回目。97年はサニーブライアン、03年はネオユニヴァースとそれぞれ皐月賞馬が優勝しており、今年もNHKマイルC優勝馬ディープスカイが優勝した。
■初勝利は6戦目
ディープスカイはデビュー6戦目で初勝利をマーク。50年のクモノハナ(デビュー8戦目)に次ぐ、遅い初勝利からの日本ダービー制覇となった
■キャリア11戦
ディープスカイはキャリア11戦目。キャリア10戦以上での日本ダービー制覇は、94年ナリタブライアン、06年メイショウサムソンに続き史上3頭目。
■1番人気
1番人気ディープスカイが優勝し、グレード制導入後の日本ダービーにおける1番人気の勝率は、全GIを通じて最高の60.0%となった。
■初勝利
ディープスカイを管理する昆貢調教師は日本ダービー初勝利。ディープスカイを生産した笠松牧場も日本ダー
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