丹沢ステークス(2004/04/24) のレース情報

１着　ベラージオ　高市圭二調教師
「今日は本当に内容のいいレースをしてくれました。もともと素質や走り方から期待していた馬でしたが、ようやく軌道に乗ってきました。やや腰が甘かったのが良くなってきたからでしょう。性格の凄くいい馬ですし、まだまだ強くなります。大きい所を狙いますよ」
２着　ロングパーフェクト　勝浦正樹騎手
「初めて乗りましたので比較は出来ませんが、スタートは凄くいいですね。それでも自分で行く気も無さそうなので馬任せで行きました。最後はちょっとうちにササって追いづらかったですね。それがなかったらどうかは分かりませんが、交わしそうな感じはありましたね」
３着　ペルフェット　横山典弘騎手
「ダイオライト記念の時とは馬の感じが違っていましたね。精神的に少し不安定な面がある様ですが今日はそんな所を全く感じさせませんでした。ちょっと不器用な所はありますが、最後まで良く伸びていました」、ゴール前はもう歩いていないもん」乗れたし、ゲートもうまく出てくれたし、折り合いもスムース。最後もいい伸びをしてくれて…勝ちたかったなぁ。距離の長いのもいいだろうし、次も頑張ります」
（音無師）
「惜しかったけど、まあ、３着までに来ればいいと思っていたからね。直線が長いコースは合うと思っていましたよ。切れる脚はないけど、長く脚を使うタイプだからね」
６着　フォトジェニー（吉田豊騎手）
「思ったより前へ行けたし、いい感じで走っていた。もっと切れる脚を使えると思ったけど、最後はジワジワという感じ。外へ出せば、また違っていたのかもしれない。いずれにしろ、パンパンの馬場でやりたい」
１０着　ヴィプラド（岡部騎手）
「ムキになっていなかったよ。折り合ってうまい具合に行っていた」
１７着　イントゥザグルーヴ（武豊騎