報知GPC(2004/02/11) のレース情報

基本情報
船橋ダート・左1800M
ダート・左1800M
重賞   /
報知GPC
12 頭
00:00発走
本賞金) 1300.0 - 455.0 - 260.0 - 130.0 - 65.0 (万
予想
結果着順・払戻





TI
ME
3
F
通過







01 山田信大 52.0 1.53.7 - ----------- 3 0.0 485 +7 7 6
02 山崎誠士 56.0 1.54.3 - ----------- 1 0.0 Valid Appeal / Dame's Rocket 地) 山崎尋美 464 +3 6 5
03 石崎隆之 57.0 1.54.9 - ----------- 2 0.0 ディアブロ / ナイキアラモード 地) 出川龍一 469 +5 4 4
04 21/2 左海誠二 52.0 1.55.4 - ----------- 4 0.0 ソヴィエトスター / ギャラントハウス 栗) 土門一美 517 +11 12 8
05 鈴木啓之 54.0 1.56.1 - ----------- 9 0.0 アフリート / ブレイブウーマン 美) 古賀史生 438 +6 1 1
06 21/2 佐藤隆 56.0 1.56.6 - ----------- 7 0.0 Silver Hawk / ハイドロカリド 美) 宗像義忠 531 +37 5 5
07 3/4 内田博幸 56.0 1.56.7 - ----------- 8 0.0 スキャン / ノムラテスコレデー 美) 増沢末夫 536 +20 8 6
08 石井勝男 56.0 1.57.5 - ----------- 6 0.0 525 +2 2 2
09 クビ 秋田実 54.0 1.57.6 - ----------- 10 0.0 ステートリードン / エメラルドセイザン 地) 佐藤賢二 514 +2 9 7
10 21/2 的場文男 56.0 1.58.1 - ----------- 5 0.0 カコイーシーズ / シンスイザート 美) 小西一男 465 -5 11 8
11 田中力 52.0 1.58.3 - ----------- 12 0.0 479 -1 10 7
12 酒井忍 56.0 1.58.5 - ----------- 11 0.0 535 -5 3 3
レース後のコメント

船橋(晴・良)で行われた南関東の重賞・第40回報知グランプリカップ(1800m)が行われ、イシノファミリー(山田信大騎手)が、人気のロッキーアピールとの直線の競り合いから抜け出し、1分53秒7で制した。3馬身差の2着にロッキーアピール、復活をかけたナイキアディライトはさらに3馬身遅れた3着に敗れ、クイーン賞(GIII)勝ち以来のメイプルスプリングは4着に終わった。
勝ったイシノファミリーは父イシノサンデー母アーデルアラ(母父ロイヤルスキー)の血統、牡4歳鹿毛馬。川崎・足立勝久厩舎の管理馬、通算成績は21戦7勝。これが3つめの重賞制覇になるが、全て船橋でのもの(若潮盃、東京湾カップ、報知グランプリカップ)。船橋コースでは重賞ばかりを3戦全勝と、船橋巧者ぶりを発揮している。なおこのレースは、来月船橋競馬場で行われるダイオライト記念のトライアル戦、イシノファミリーにはダイオライト記念への優先出走権が与えられた。
-レース後のコメント-
1着 イシノファミリー(山田騎手)
「以前よりも折り合いはつきやすくなったけど、今日も折り合いに専念した。とにかく折り合えれば走る馬ですから」
(足立調教師)
「山田騎手とは相性が良いので、レースは彼に任せていました。馬の状態も良かったし、いい競馬をしてくれました。2000Mまでならこなせるとおもうけど、それ以上となると微妙な気がします。(ダイオライト記念については)オーナーと相談して考えます。まだまだ成長途上の馬、秋までに完成してくれればと思っています」
2着 ロッキーアピール(山崎調教師)
「レース自体は、うまく運んでいたと思うけどね。相手はとにかく船橋だと走る馬だし、斤量差もあったから仕方が無いかな」
3着 ナイキアディライト(石崎騎手)
「今日の競馬で結果が出ないのでは……。休ませるなり、何か考えないとダメだね」
4着 メイプルスプリング(左海騎手)
「久々で体は少し重かったけど、強気に攻める競馬をした。次は良くなると思うよ」
(取材:中野雷太)A(四位洋文騎手)
「気合も乗っていたし、最後は突き抜けるかと思ったんだけどね……。そこから伸びなかった。4コーナーで内が開いていたし、スペースもあったから内を突いたんだけど、結果的には、外めに出せば何とかなったのかなあ……。ただ団子状態だったからねえ」
9着 7番ノボトゥルー(武豊騎手)
「このペースじゃ無理。中央競馬じゃないね。脚は使っているんだけど、前走のような流れにならないと苦しい」
12着 9番トーシンブリザード(石崎隆之騎手)
「一瞬いい感じで来たんだけど、坂を上がってから止まっちゃったね。まあ大した負けじゃないので、そのうちあるでしょ」ら、今後を考えたいと思う」
(取材:中野雷太)冾フボコボコした馬場はよくないと見て、いいところを選んで走ったけど、走り方の問題とかキャリアの差が出てしまったようですね」
10着同着 パワーズコート(スペンサー騎手)
「残念だったの一言に尽きる。馬の本来の能力が十分に出し切れなかったので非常に残念だ」
15着 ウォーサン(ファロン騎手)
「道中のポジションはよかったが、最後の直線で伸びがなかった」
16着 ホオキパウェーブ(二ノ宮師)
「何か下を気にしていたような…。故障したのかと思ったほどでした。でも故障じゃないようだったので敗因はわかりません」ノ、そういった面がありませんでした。状態は皐月賞よりも良く、リラックスしていました」
10着 14番アドマイヤジャパン(幸英明騎手)
「出たなりの位置でレースをしました。流れに乗って折り合いもついていました。あまり無理をしていなかったのですが、追ってから伸びがいまひとつでした。馬場が硬いのを少し気にしていた感じはありましたが、状態は悪くありませんでした」
11着 9番コンゴウリキシオー(池添謙一騎手)
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