川崎記念(2004/02/04) のレース情報
基本情報
結果着順・払戻
着 順 |
馬 名 |
馬メモ | 着 差 |
騎 手 |
斤 量 |
TI ME |
3 F |
通過 順 |
人 | 単 勝 |
父 母 |
厩 舎 |
体 重 |
増 減 |
馬 番 |
枠 番 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
01 | エスプリシーズ (牡5 | 森下博 | 56.0 | 2.12.8 | - | ----------- | 2 | 0.0 | 543 | 0 | 7 | 6 | ||||
02 | スターキングマン (外) (牡5 | 4 | 武豊 | 56.0 | 2.13.6 | - | ----------- | 1 | 0.0 | Kingmambo / Princesse Timide | 栗) 森秀行 | 478 | +1 | 9 | 7 | |
03 | リージェントブラフ (牡8 | 1/2 | 吉田豊 | 56.0 | 2.13.7 | - | ----------- | 5 | 0.0 | パークリージエント / サリーベル | 美) 大久保洋 | 526 | +6 | 11 | 8 | |
04 | カネツフルーヴ (牡7 | 5 | 松永幹夫 | 56.0 | 2.14.7 | - | ----------- | 6 | 0.0 | パラダイスクリーク / ロジータ | 栗) 山本正司 | 550 | +7 | 4 | 4 | |
05 | コアレスハンター [地] (牡7 | 4 | 内田博幸 | 56.0 | 2.15.5 | - | ----------- | 3 | 0.0 | ハイブリツジスルー / フオンドコマンダー | 地) 高橋三郎 | 495 | -3 | 5 | 5 | |
06 | シュイベモア (牡6 | アタマ | 今野忠成 | 56.0 | 2.15.5 | - | ----------- | 7 | 0.0 | 525 | +4 | 6 | 6 | |||
07 | ユウキュウ [地] (牡5 | 3 | 吉田稔 | 56.0 | 2.16.1 | - | ----------- | 10 | 0.0 | エリシオ / アローム | 地) 角田輝也 | 505 | -7 | 10 | 8 | |
08 | カイジンクン (牡6 | 6 | 山田信大 | 56.0 | 2.17.3 | - | ----------- | 9 | 0.0 | カコイーシーズ / シンスイザート | 美) 小西一男 | 470 | -1 | 1 | 1 | |
09 | エムエフファルコン (市)[地] (牡5 | アタマ | 倉地学 | 56.0 | 2.17.3 | - | ----------- | 11 | 0.0 | アジュディケーティング / サクラセローナ | 地) 角田輝也 | 453 | -5 | 3 | 3 | |
10 | ブラウンシャトレー [地] (牡7 | 2 | 張田京 | 56.0 | 2.17.7 | - | ----------- | 8 | 0.0 | ナグルスキー / マルカート | 地) 国光徹 | 460 | 0 | 8 | 7 | |
中 | ディーエスサンダー (父)(地) (牡5 | 勝浦正樹 | 56.0 | - | - | ----------- | 4 | - | タヤスツヨシ / アフターディナー | 美) 藤原辰雄 | 508 | +4 | 2 | 2 |
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- 騎手の 赤字 ・・・騎手変更
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レース後のコメント
1着 エスプリシーズ(森下博騎手)
「ここ2戦の内容からも、実は自信がありました。ただ、レコード勝ちには驚きました」
「カネツフルーヴが行って、2番手にカイジンクンという展開も予想通りで、戦前からその後ろにつけていくつもりでした。2周目の3コーナーで、この手応えなら『早目に動いても押し切れる』と思って動き、最後の直線に入って追い出したら、もう一伸びしてくれました」
「今日は目一杯のレースをしたので、馬も疲れたと思います。この後一息入れることになるでしょうが、また今後が楽しみです」
「地元川崎で、川崎の馬で、中央馬相手にGIを勝つなんて最高です。ファンからの『おめでとう』の言葉が、本当に嬉しかったです」
(武井榮一調教師)
「一戦毎に力をつけて馬体も締まり、『ひょっとしたら』という夢を見ていたのですが、現実となって本当に嬉しく思います。最近は、以前と違ってスタートが上手くなり、今日も好位置につけることができ、うまく流れに乗れました。最後の直線は、『早くゴールにならないか』とばかり考えていました。中央のレースに挑戦させたいという気持ちもありますが、この後は一息入れさせたいと思います。先のことは未定です」
2着 スターキングマン(武豊騎手)
「勝った馬が強いですね。結構ペースも速くて、いい展開になったと思っていました。それでいて最後は勝ち馬に、また突き放されてしまいましたから」
「きついコーナーを6回も周るので、(川崎記念のコースは)この馬に向いているとは言えませんが、この馬自身よく走っていると思います。このところずっと安定して走っていたし、今日も力は出せたと思います。またドバイで頑張ります」
3着 リージェントブラフ(大久保洋吉調教師)
「今日の川崎競馬を、朝からずっと見ていたけど、時計が速すぎるね。この馬には、レコードが出るような馬場では厳しい。次はフェブラリーSの予定だが、使わなければダイオライト記念に行くことになると思う」
4着 カネツフルーヴ(松永幹夫騎手)
「スタート直後はカイジンクンが競りかけてきたけど、道中はこの馬自身のペースで、いい感じで行けました。展開は申し分無かったけど、馬自身が本調子に無いのかな。徐々に、徐々に変わってはいるのだけどね」
5着 コアレスハンター(内田博幸騎手)
「2番手からのレースを考えていたけど、ペースが速くて、前を見る形になりました。2周目の3コーナーで勝ち馬が上がって行った時、ついていけませんでした。これまでの激戦の疲れが多少あるみたいだし、今日は仕方が無いですね」
(高橋三郎調教師)
「川崎はコーナー間が狭いから、行けそうでいても(前に)上がって行けなかったね。次はフェブラリーSに向かいます」
(取材:小林雅巳):中野雷太)冾フボコボコした馬場はよくないと見て、いいところを選んで走ったけど、走り方の問題とかキャリアの差が出てしまったようですね」
10着同着 パワーズコート(スペンサー騎手)
「残念だったの一言に尽きる。馬の本来の能力が十分に出し切れなかったので非常に残念だ」
15着 ウォーサン(ファロン騎手)
「道中のポジションはよかったが、最後の直線で伸びがなかった」
16着 ホオキパウェーブ(二ノ宮師)
「何か下を気にしていたような…。故障したのかと思ったほどでした。でも故障じゃないようだったので敗因はわかりません」ノ、そういった面がありませんでした。状態は皐月賞よりも良く、リラックスしていました」
10着 14番アドマイヤジャパン(幸英明騎手)
「出たなりの位置でレースをしました。流れに乗って折り合いもついていました。あまり無理をしていなかったのですが、追ってから伸びがいまひとつでした。馬場が硬いのを少し気にしていた感じはありましたが、状態は悪くありませんでした」
11着 9番コンゴウリキシオー(池添謙一騎手)
「すぐに外の馬に入られてしまい、馬まかせでレースをしたため後方になりました。折り合いもついていたけど、追い出すとジリジリとしか伸びませんでした。距離も長いですね」{ーペガサス(安藤勝己騎手)
「ちょっと流れが遅かったので、リズム良く走らせようと自分から仕掛けました。ただ、もうひと伸びあればという感じでしたね。でも、昔と比べたら馬がずいぶん落ち着いてきていましたよ」
8着 15番フローテーション(藤岡佑介騎手)
「今日は馬の状態も良く、出たなりで競馬をしました。もう少しリラックスして走れば、もっと切れたと思います」
10着 5番アグネススターチ(赤木高太郎騎手)
「逃げずに2~3番手で行くことも考えていました。それでも折り合いはつきましたし、この先力がついてくればもっとやれると思います」
12着 17番ショウナンアルバ(蛯名正義騎手)
「完璧なレースはできたけど、やっぱり距離だね。折り合いはつけられたけど、最後は泳いでしまいました。何とかもたせようとしたんだけど」
16着 6番モンテクリスエス(福永祐一騎手)
「落ち着いていたし、ゲートもうまく出られました。でも最後はいっぱいいっぱいになってしまいました。デキは良かったのですが、馬場も力がいる状態でしたし、まだ力をつけているところなのかもしれません」
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