川崎記念(2004/02/04) のレース情報

基本情報
川崎ダート・左2100M
ダート・左2100M
GⅠ   /
川崎記念
11 頭
00:00発走
本賞金) 6000.0 - 2100.0 - 1200.0 - 600.0 - 300.0 (万
予想
結果着順・払戻
馬メモモード


馬メモ


TI
ME
3
F
通過







01 森下博 56.0 2.12.8 - ----------- 2 0.0 543 0 7 6
02 武豊 56.0 2.13.6 - ----------- 1 0.0 Kingmambo / Princesse Timide 栗) 森秀行  478 +1 9 7
03 1/2 吉田豊 56.0 2.13.7 - ----------- 5 0.0 パークリージエント / サリーベル 美) 大久保洋 526 +6 11 8
04 松永幹夫 56.0 2.14.7 - ----------- 6 0.0 パラダイスクリーク / ロジータ 栗) 山本正司 550 +7 4 4
05 内田博幸 56.0 2.15.5 - ----------- 3 0.0 ハイブリツジスルー / フオンドコマンダー 地) 高橋三郎 495 -3 5 5
06 アタマ 今野忠成 56.0 2.15.5 - ----------- 7 0.0 525 +4 6 6
07 吉田稔 56.0 2.16.1 - ----------- 10 0.0 エリシオ / アローム 地) 角田輝也 505 -7 10 8
08 山田信大 56.0 2.17.3 - ----------- 9 0.0 カコイーシーズ / シンスイザート 美) 小西一男 470 -1 1 1
09 アタマ 倉地学 56.0 2.17.3 - ----------- 11 0.0 アジュディケーティング / サクラセローナ 地) 角田輝也 453 -5 3 3
10 張田京 56.0 2.17.7 - ----------- 8 0.0 ナグルスキー / マルカート 地) 国光徹  460 0 8 7
勝浦正樹 56.0 - - ----------- 4 - タヤスツヨシ / アフターディナー 美) 藤原辰雄 508 +4 2 2
レース後のコメント

1着 エスプリシーズ(森下博騎手)
「ここ2戦の内容からも、実は自信がありました。ただ、レコード勝ちには驚きました」
「カネツフルーヴが行って、2番手にカイジンクンという展開も予想通りで、戦前からその後ろにつけていくつもりでした。2周目の3コーナーで、この手応えなら『早目に動いても押し切れる』と思って動き、最後の直線に入って追い出したら、もう一伸びしてくれました」
「今日は目一杯のレースをしたので、馬も疲れたと思います。この後一息入れることになるでしょうが、また今後が楽しみです」
「地元川崎で、川崎の馬で、中央馬相手にGIを勝つなんて最高です。ファンからの『おめでとう』の言葉が、本当に嬉しかったです」
(武井榮一調教師)
「一戦毎に力をつけて馬体も締まり、『ひょっとしたら』という夢を見ていたのですが、現実となって本当に嬉しく思います。最近は、以前と違ってスタートが上手くなり、今日も好位置につけることができ、うまく流れに乗れました。最後の直線は、『早くゴールにならないか』とばかり考えていました。中央のレースに挑戦させたいという気持ちもありますが、この後は一息入れさせたいと思います。先のことは未定です」
2着 スターキングマン(武豊騎手)
「勝った馬が強いですね。結構ペースも速くて、いい展開になったと思っていました。それでいて最後は勝ち馬に、また突き放されてしまいましたから」
「きついコーナーを6回も周るので、(川崎記念のコースは)この馬に向いているとは言えませんが、この馬自身よく走っていると思います。このところずっと安定して走っていたし、今日も力は出せたと思います。またドバイで頑張ります」
3着 リージェントブラフ(大久保洋吉調教師)
「今日の川崎競馬を、朝からずっと見ていたけど、時計が速すぎるね。この馬には、レコードが出るような馬場では厳しい。次はフェブラリーSの予定だが、使わなければダイオライト記念に行くことになると思う」
4着 カネツフルーヴ(松永幹夫騎手)
「スタート直後はカイジンクンが競りかけてきたけど、道中はこの馬自身のペースで、いい感じで行けました。展開は申し分無かったけど、馬自身が本調子に無いのかな。徐々に、徐々に変わってはいるのだけどね」
5着 コアレスハンター(内田博幸騎手)
「2番手からのレースを考えていたけど、ペースが速くて、前を見る形になりました。2周目の3コーナーで勝ち馬が上がって行った時、ついていけませんでした。これまでの激戦の疲れが多少あるみたいだし、今日は仕方が無いですね」
(高橋三郎調教師)
「川崎はコーナー間が狭いから、行けそうでいても(前に)上がって行けなかったね。次はフェブラリーSに向かいます」
(取材:小林雅巳):中野雷太)冾フボコボコした馬場はよくないと見て、いいところを選んで走ったけど、走り方の問題とかキャリアの差が出てしまったようですね」
10着同着 パワーズコート(スペンサー騎手)
「残念だったの一言に尽きる。馬の本来の能力が十分に出し切れなかったので非常に残念だ」
15着 ウォーサン(ファロン騎手)
「道中のポジションはよかったが、最後の直線で伸びがなかった」
16着 ホオキパウェーブ(二ノ宮師)
「何か下を気にしていたような…。故障したのかと思ったほどでした。でも故障じゃないようだったので敗因はわかりません」ノ、そういった面がありませんでした。状態は皐月賞よりも良く、リラックスしていました」
10着 14番アドマイヤジャパン(幸英明騎手)
「出たなりの位置でレースをしました。流れに乗って折り合いもついていました。あまり無理をしていなかったのですが、追ってから伸びがいまひとつでした。馬場が硬いのを少し気にしていた感じはありましたが、状態は悪くありませんでした」
11着 9番コンゴウリキシオー(池添謙一騎手)
「すぐに外の馬に入られてしまい、馬まかせでレースをしたため後方になりました。折り合いもついていたけど、追い出すとジリジリとしか伸びませんでした。距離も長いですね」{ーペガサス(安藤勝己騎手)
「ちょっと流れが遅かったので、リズム良く走らせようと自分から仕掛けました。ただ、もうひと伸びあればという感じでしたね。でも、昔と比べたら馬がずいぶん落ち着いてきていましたよ」
8着 15番フローテーション(藤岡佑介騎手)
「今日は馬の状態も良く、出たなりで競馬をしました。もう少しリラックスして走れば、もっと切れたと思います」
10着 5番アグネススターチ(赤木高太郎騎手)
「逃げずに2~3番手で行くことも考えていました。それでも折り合いはつきましたし、この先力がついてくればもっとやれると思います」
12着 17番ショウナンアルバ(蛯名正義騎手)
「完璧なレースはできたけど、やっぱり距離だね。折り合いはつけられたけど、最後は泳いでしまいました。何とかもたせようとしたんだけど」
16着 6番モンテクリスエス(福永祐一騎手)
「落ち着いていたし、ゲートもうまく出られました。でも最後はいっぱいいっぱいになってしまいました。デキは良かったのですが、馬場も力がいる状態でしたし、まだ力をつけているところなのかもしれません」
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