トパーズステークス(2003/11/22) のレース情報

１着　タイムパラドックス　安藤勝己騎手
『今日は強い競馬をしてくれました。前走はちょっと不利がありましたが、今日はスムーズな競馬ができて力を出し切ってくれました。道中の手応えは余裕があって、どこを抜けようかという感じでした。元々力のあった馬ですが、一息入れてか体が柔らかくなって、これからもっともっといい競馬が出来そうです』
２着　ホーマンベルウィン　幸英明騎手
『最後は勝ち馬の切れ味に屈しました。でも内から３着馬が来た時に、また伸びてくれました』
３着　オースミステイヤー　白井寿昭調教師
『飼い葉を食べ過ぎるんだね。力はあるけどこれだけ寒くなると絞れないよ』
４着　ロングカイソウ　大根田裕之調教師
『スタートでちょっと躓いたけどハナを切って展開は問題ありません。前走いいレースして中２週、ちょっと厳しかったかもしれません。でももう少し抵抗してくれると思ったんだけど、ちょっと離されすぎだなあ』ールができれば爆発力があると思う。ただ、気の悪さからくる口向きの悪さで力が逃げてしまう』
１３着　ビッグファルコン　蛯名正義騎手
『距離が長いかも。いい格好で伸びかかるんだけどね。気持ちが一生懸命で、騙しながら折り合いをつけた』斤量）はこの馬には厳しかったね。４コーナーまでは完璧なレース。でもしまいが切れなかったからね」
●３着　ブルーマドンナ（左海誠二騎手）
「スローペースにハマってしまった。脚を余して負けてしまった」
●４着　アオバコリン（内田博行騎手）
「転厩したし、今日は輸送もあったし、新たな環境に慣れてこれば、この後はまだ頑張れると思ってやっていきたいと思います」
（取材：中野雷太）」
１２着　１４番ユートピア（武豊騎手）
「出来は悪くないはずなんですが、結果が悪かった。精神的